☆はじめて訪問された方へ→「占星術を感性で読む方法。」
新月が迫ってるせいか
ソワソワ、モソモソされてる方も多いのでしょうか。。。笑
人生断捨離や、心に長期的にたまったゴミを掃除していくと
好転反応みたいな浄化作用が起こって
一時的におかしくなるけれど…
それでも、時間を置いて、
空いたスペースに新しいものが流れてくる。。。
そして例えどんな人生でも、ユーモアを失わなければ、
ライフイズビューティフルになる
(…と、かなり激動な半生だった私が、言ってみる笑)
ところで、占星術はハウスは簡単に感じるけど、
アスペクトは難しいと感じる人が、とても多い。
多分、難しく見えてしまうのは、
角度という言葉に騙されてしまうから。。。
いや、角度なんだけど…
ホロスコープを作成すると、内角じゃなくて、天体同士の間に線がたくさん表れる。
線がたくさんあるから、
内角の角度はいったい何度なのか、訳がわからなくなる。。。
でも、アスペクトには、ネタバレ的な読み方がいろいろある、笑。
例えば、ホロスコープを、時計にイメージして読んでみると…
時計だったら、12の数字と6の数字に線が引いてあれば
すぐに180度だとわかる
でも、12と2の間に線があったり、2と5に線が引いてあると
途端に角度がわからなくなる。。。
でも、時計なら内角を調べなくても、10分とか15分だとか、すぐにわかる。
時計の分針の5分が、
ホロスコープの、ちょうど一星座分。基本の30度
・良くも悪くも強烈な0度。
そして、初心者のための…
このテキトー感覚をつかんでいくことで、アスペクトの抵抗感がなくなっていく。。。
つまり、15分は、アスペクトなら90度。
角度を見なくても、時計感覚なら、なんとなーくわかる
そして、時計の分針で20分離れてるイメージが、120度。
トラインと呼ばれる、天体同士のいい関係。。。基本的に、5つの角度を覚えておけば、自分でホロスコープを読むなら、
なんとかなる。
・良くも悪くも強烈な0度。
・まーいい関係な60度。
・天体同士の葛藤、90度。
・いい関係~な120度。
・緊張関係な180度。
そして、初心者のための…
天体同士の線の長さを感覚的につかむコツは
丸い円の中にピッタリサイズな正三角形を作った場合
その一辺の長さがちょうど120度の長さ 笑
同じように、丸い円の中に入る、正四角形の一辺の長さが
ちょうど90度
同じ感じで、丸い円の中に、正6角形の一辺の長さが60度
…というわけで、あれ?この長さは何度だっけ ??と迷ったら
その線が正三角形の一辺になりそうか??
なりそうだったら「あ、これは120度だなー」と…
このテキトー感覚をつかんでいくことで、アスペクトの抵抗感がなくなっていく。。。