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立命館ミュージカルサークル

立命館大学・同志社大学を中心に活動するミュージカルサークルです!毎週月、土曜日に中京青少年活動センターか立命館大学内にて活動しております。立命・同志社生は勿論のこと、男性や他大学の方も大歓迎です。新入部員募集中\(^o^)/ 見学もお気軽にお越しください。

あけましておめでとうございます。いち早く芸名に改名したのに未だに苗字を正しく手書きできない文学部2回生、雛鶴わあやです。
鶴は書けます。雛が書けません。


昨年も色々ありました。立ミュで2回の公演をやりとげ、その他にも新歓や学園祭などのイベントに積極的に参加し、書記に就任し、今の書けない名前に改名し、数々のミュージカルの名作と出会い、可愛くも頼もしい後輩もでき、5期で二番目に成人し、『アナと雪の女王』のアナの衣装をイベントなどで3回も着て、音響班として4曲のBGMと5曲のカラオケ音源(うちボツ1曲、公演以外1曲)を作り、編集にもちょっとだけ首をつっこみ、数えるのを忘れるくらいの効果音を探し、苦手なダンスに挑戦して見事玉砕し、本番中にむせたり出るのを忘れたりズボンのチャック全開だったりネクタイが大破したりとハプニングもあり、男役から幼女まで幅広い役をなんとかやりとげ、立ミュのおかげで盛り沢山な一年でした。今年もよろしくお願いします。

今年は本当に幸先がよく、朝の五時に湯船の中で目覚め、新年早々祖母の家で家族と会話しながら片耳にイヤホンをしてパソコンで音響の手直しをするのと並行してスマホで情報宣伝班の仕事をしながら5期のグループLINEで話すという器用なことをやってのけていました。


さあ、こんな社畜な正月を送った今年はどんな年になるでしょうか。東京オリンピックが開催される。夏か秋かに公演はある。その前に先日情報公開されたばかりの冬公演もある。成人式⋯は面倒だから行かない。 来年から就活始まるし今のうちにウズベキスタン行きたい。でも金はない。

いいバイト先を見つけて金欠は回避したいです。何事を成すにもまずは金が必要。ちゃんと毎月残高5ケタは残るようにしたいです。酷い時は3ケタの時もあるので⋯⋯

勉学については、単位。単位とらなきゃ(使命感)。昨年末に体を壊して何度も休んでしまっているので親もうるさいんですよ体調悪いのに単位単位って。もういやだ家出したい。でも金がない。ループ。

立ミュのキャストとしては、どこまでやれるか自分を試したいです。体力、気力、役の幅、自分の得手不得手⋯とにかく自分のことをもっと知りたいです。昨年は自分に強みがないことに気づいてしまいました。特に舞台上でのスキルが高い同期や優秀な後輩たちを見ていると「自分⋯なんも出来んくない?」と思い、焦ることも多々ありました。
だから自らの保身のためにも、強みを見つけたい。そのためにも自分のことを知りたいと思っています。

スタッフとしては最大の試練が待っていると予測されます。とくに音響。今までは先輩にアドバイスを貰ったり手直ししてもらうことが多々ありましたが、4月からは我々5期が最高学年になります。やっば!!!なんて言ってる場合ではなくとにかく音響のスキルをつけなければいけない。もはや単位と並ぶ重要度の義務です。
正直6期が優秀だから大丈夫かな⋯と思う反面、先輩がそんな姿勢ではダメだしちょっとでも長く音響班の仕事をやっている分6期にも7期にも手本になれる最高学年でいたい。昨年は社畜、雛鶴わあや改め馬車馬ボロ雑巾だったけれども今年は引っ張る側。少なくとも公演のカラオケ音源を自力で作れるくらいにはしたいです。今年度夏公演も一応チーフはしたけどボロボロだったからそれのリベンジも込めて、リーダーシップとかもつけなきゃ⋯⋯(白目)
⋯やることが多いですががんばります。


皆さんは今年の抱負、もうお決まりでしょうか?キリの良い2020年。いい年になるといいですね。

それでは、また近々お会いしましょう。

皆さんこんにちは!
5期の宮村凛です(^^)夏公演ではrinという名前で活動させていただきましたが、冬公演では苗字がつきました!(◍•ڡ•◍)❤ヤッタネ

さてさて12月に入り、寒さも厳しくなって来ましたね。皆さん、風邪などはひかれてないでしょうか?立ミュ内でも風邪をひきはじめるメンバーがちらほらでています。手洗い、うがいはきちんとやりましょうね( ´﹀` )

冬になるということは年度末も迫ってきてるということです。私は今3回生なので、就職活動が近づいてるわけなので、引退とまではいかなくても、休止期間がもうすぐやってきます。
休止期間を目の前ということで、私は今回は私の舞台人生ついてお話しようかなっと思います。

私が人生において初めて舞台に立ったのは生まれて間もない頃だったと両親から聞いてます。舞台上に母に抱かれていたそうです。(そして泣きわめいてたそうな)全く記憶になく、どんな公演だったのか、何故出たのかはよく分かりませんが、とりあえず、それが初舞台(?)でした。何回かブログには書いてますが、私の両親は仕事の傍ら地元のミュージカル劇団に所属し、舞台に立っていました。そんな両親の背中を見て育った私は自然と演劇の世界に足を踏み入れました。
次に舞台に立ったのは小学2年生の時でした。この時の記憶はちゃんと残ってます。戦国時代を舞台にした公演でした。私の役は主人公である武将の娘の幼少期で、台詞は一言「かか様がつくったの」。父が演じる主人公の武将と母が演じるその正妻の3人の穏やかな家族のワンシーンでした。あの時、暗転の中、母に抱えられ、スタンバイしたことも、芝居の中で父に抱き上げられたのも今でも鮮明に覚えています。
その後、劇団に子供が参加できるグループができ、私は妹とともにそこで芝居や歌、ダンスを楽しんでいました。
中学、高校時代は演劇部に所属しながら劇団も続けました。両立がほんとに大変でした…。特に高校時代は学校→部活→劇団の練習→次の日の授業の予習の繰り返しで、今よりずっと忙しい毎日を送っていました。寝るのは毎日深夜遅くになってからでしたし、学校の課題が終わらず、発狂して虎になりそうなときもありました。そんな生活も大学受験のために劇団を休団したことで終わりを告げ、勉強に向き合うことになりました。芝居も歌もダンスもない生活。正直、フラストレーションは溜まりに溜まりました。私が劇団に参加できない中、両親、妹は劇団の稽古に行く。私は「えー!ずるくない!?私も稽古行きたいんだけど!?踊りたいし、歌いたいし、芝居したいんだけど!?」という気持ちでいっぱいでした。で結果始めたのがYouTubeの踊ってみたのコピーダンス。(あ、忘れちゃいけません。この時の私は受験生です。)踊ることで、ストレスを発散させてました。そんなことをやってるうちに受験当日になり、見事に国公立大学は全滅。私立の現在通ってる大学に通うために、京都にやってきました。(本当は地元の大学に行き、劇団に戻るつもりでした。)1回生の時はバイトばかりをしていましたが、もう一度舞台に立ちたい熱が爆発したとき、立ミュを見つけ入部しました。
というのが、私の芝居人生の大まかな流れです。つまり、ずーと何かしらの形で舞台に立ってたわけです。(2年間の休止期間はありますが)
私にとっての舞台は居場所なんだと思います。安心できる場所、楽しい場所、夢を見られる場所、まさにネバーランド。でも、ふと考えるんです。「このままここに居ていいのか。」「いつまで続けるつもりなのか。」と。そう思うと大学生までかなと何となく思うようになりました。そして、将来あの穏やかな家族のワンシーンのような家庭をつくるという夢ができました。その夢の為にはネバーランドにいるわけにはいかない。自分で幕を下ろさなきゃいけない。

芝居は大学生までと決めました。
だからあと、数えるくらいしか立てない舞台1つ1つ、全力で取り組みたいと思ってます。
悔いが残らないように。戻らないように。やりきりたいと思います。

追記
もう一度母と同じ舞台に立ちたかったな。

皆さんこんにちは! 気が付けばすっかり肌寒い季節になってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。今回は6期の若原がブログを担当いたします♪

 

皆さんはお身体を壊されたりしていないでしょうか? 私は先日風邪をひいたところです……。日中と朝晩の寒暖差が激しく、季節の移り変わりを感じます。何かと体調を崩しやすい時期ですので、皆さんもどうかお身体を大事にしてくださいね。

学園祭も終わり、立ミュではこれから本格的に冬公演の稽古に入っていきます。何を書こうか迷いましたが、せっかくなので今回は私の半年を振り返って色々書いてみようかなと思います。

 気が付けば、立ミュに入って早半年。……本当に、時間の流れというのは早いものです。2か月前はまだ夏公演に向けて活動していたと思うと、非常に感慨深いですね。まだ半年、されど半年。この6か月間は本当に濃くて、私にとって充実したものだったなと思います。怒涛の高校生活と受験期を終えて、大学という新しい環境に足を踏み入れ、立ミュという場所に出会って、初めての舞台で百合ちゃんという役をもらって、そして夏公演が終わって……。大変なことや悩むことも沢山あったけどすごく濃密で充実していて、時間の流れがとても速かったです。4年間なんて本当にあっという間に過ぎてしまうんだろうなあと思います。

 私の大学生活の中で、やはり今一番大きな部分を占めているのは立ミュです。ここに入っていなかったら自分は今頃どんな大学生活を送っていたのだろう……。本当に想像がつきません。演技や舞台なんて初めてで、新生活が始まったばかりで不安も沢山あって、それでも立ミュに入ることを選んで本当に良かったなと思う日々です。まだまだ未熟ではありますが確かに成長していることは実感しますし、みんなで支え合いながら同じものを目指して向かって進んでいくってすごく素敵なことだなあと思います。

立ミュの人たちってみんな一生懸命で、メンバー一人一人に尊敬できるところがあって、いつもいい刺激を受けています。立ミュでの活動はもちろんですが、それぞれが各自の夢や目標をしっかり持っていて、ひたむきで……。そんな環境に身を置いていたおかげで、最近自分にもやりたいことができました! みなさんには何か、やりたいことはありますか? 私は今までずっと躊躇していたのですが、思い切ってチャレンジすることにしてみました。皆さんももし今躊躇っていることがあるのであれば、勇気を持って一歩足を踏み出してみても良いのではないかと思います。好きなこと、やりたいことを思ったまま自由にやってみるって大事なことですよね。自分の人生は自分のものです。自分の思うように、後悔の無いように生きていきたいものですね。

 

これから冬公演に向けて益々忙しくなりますが、学業から趣味まで他のことも大切にして両立していけたらいいなと思います。ゆっくりでも、少しづつでも、自分の目指すところに近づいていけるようにしたいです。

今回はこのあたりで筆を置きたいと思います。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!

皆さん、温かくしてお過ごしくださいね。

おはようございますこんにちはこんばんは!お久しぶりです!5期の登です!

突然ですが、皆さんサンタさんはいつまで信じてましたか?

11月の末ではありますが、世間ではそろそろクリスマスが意識され始める時期だと思います。クリスマスクリスマスと騒がれる中、先程のような質問はよく話題に出るのではないでしょうか?

 

これは私の友人の話ですが、そうですね友人Mとしときましょうか。Mさんは、小学4年生の頃までサンタさんを信じていたようなのです。しかし、その小学4年のクリスマス間近の夜のことでした。Mさんはテレビでクリスマス特番の歌番組を観ていました。歌の合間に出演者と司会者でトークをしていたのですが、その時に司会者がこう言ったのです。「○○さんはサンタさんをいつまで信じてた?」と。そうです、このセリフでMさんは今までサンタに感じていた違和感の正体がはっきりして、サンタはいないんだ、となり、サンタさんを信じなくなりましたとさ……。

 

こんなこともあるので、皆さんも人とこの話題について触れる時は気を付けましょう。もしかしたら身近にまだ信じている方がいらっしゃるかもしれないのでね。私のこの投稿で同じような事になった方がいたらすみません(笑)

ちなみに私も同じぐらいの時期まで信じていました。私の場合は、プレゼントで分かりました。というのも、プレゼントの包装紙がトイザらスのものだったのです。最初は、トイザらスのレジに並んでいるサンタさんを想像したのですが、流石にそれはないな(笑)となり、サンタさんはいないのだなとなりましたね。

 

私はサンタさんを信じさせるなら可能な限り、やりきりたいですね。いつばらすかという問題が出てきそうではありますが(笑)

サンタさんがいるいないにしろ、クリスマスという一大イベント、大事に過ごしたいものですね。

今から予定を考え始めてもいいのではないのでしょうか。

 

しかし、私たちは冬公演に向けてサークルの合宿があるのでそちらに専念しますがね(笑)

しっかりと練習して冬公演、よい物を皆さんにお見せできるように頑張りたいと思います。

 こんにちは!六期の三原です!
十月も後半に入り秋もより一層深まってきました。半袖のTシャツ一枚で過ごせた夏も、もう終わり。この一週間で急激に寒さが増して、肌寒く感じる機会が多くなってきたような気がします。そろそろ冬服に衣替えしていかないといけないですね。
嵐山や鴨川の木々もそろそろ衣替えかなぁ…。
紅葉の名所が多いのも京都の良い所の一つです。秋は絶好の行楽シーズンですよね。

 さて、皆様は最近いかがお過ごしでしょうか。
ここ最近あった事でいえば僕は先月末、劇団四季の「ノートルダムの鐘」を観に行きました。舞台上の立ち振る舞いや演者さんの歌声にとても感動しました。早着替え、舞台上での姿勢、大道具の完成度の高さ、照明の使い方、歌の上手さ、演技力の高さ、ホール中に響き渡る声が一音一音はっきりと耳に届く、やはりプロはすごいなぁと実感しました。

 前置きが長くなりましたが、本題に入りたいと思います。
大学生の皆様、大学に入って充実した生活を送っておりますでしょうか。外は寒いから家にこもってゲームしたり、昼間からベットの上でゴロゴロしたりしていませんか?それは実にもったいない!大学生で時間はあるけど何をしようか迷っていて、毎日の生活が何か物足りないなー、なんて思っているそこのあなたに一つアドバイス。
立命館ミュージカルサークルに入ること。
少し言い過ぎました(笑)

 自分が心から楽しいと思えるものを見つけて、それにとことん熱中してください。

 これだけで、これまでの生活とは一変して充実した生活を送れることでしょう。
僕自身このサークルがそれに当たるものと言えます。ミュージカルの素晴らしさは語ろうと思っても語りつくせませんが、僕が魅力に感じている内の一つは、心が暖かくなれるということです。自分の心の動きを劇中の登場人物の心情と照らし合わせ、共感し、涙する。
ミュージカルって見ている人に感動や希望を与えてくれる、そういうものだと思います。
人生において、楽しいことができることより幸せなことってないと思いませんか?

 色々書いてまとまりのない文になりましたが、ここ最近本当に寒くなってまいりました。秋という季節は特に食べ物が美味しい季節でもありますが、同時に風邪をひきやすい季節でもあります。そんなわけで皆様、どうかお体にお気をつけてこの時期をお過ごし下さいね。