梅見 そして知の神様が宿る場所 | 音楽でよろこびの風を

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世間を騒がす夫婦音楽ユニット 相模の風THEめをと風雲録

おとなげない大人は

たまに考え事をする♪


こんにちは。

相模の風THEめをとのダンナ

いしはらとしひろです。


昨日は横浜の大倉山公園へ梅見。

まだ三分咲きくらいでしたが、爽やかな梅の香りを楽しみつつ。



公園全体の氣がとても良く、浄化される感じ。スッキリだあ♪


そしてもう一つの目的は、大倉山記念館の附属図書館。

前に来た時は図書館が閉まっていたので、ちゃんとそれも確認して。


人文科学や歴史系に特化した図書館で、僕の好みにピッタリ。

本のタイトルを眺めているだけでも楽しい。


何冊か閲覧しつつ、自分の気になっていたことをまとめる時間にも使ったり。

そう、めをとの今後をどう展開していこうかなぁ、などといつもよりちょっと深く考えたかった。

家ではない場所で考えごとをするのも良いものだなぁ。


この記念館の建物、昭和ゴシックな感じで、ギリシャ風のテイストもある重厚な建物。



この建物には知の神様的ななにかが宿っているな。

冷やかし半分でただ覗きにくるものを拒否するような。


そういう場所だから、何かものを考えようなんて氣にもなるのだろうな。


ちょっと冷えてきた夕方にはラーメンを食べて帰宅。

幸せな午後でありました。