ROSE HIPと夏に向けて | 音楽でよろこびの風を

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世間を騒がす夫婦音楽ユニット 相模の風THEめをと風雲録

おとなげない大人は
ミュージシャン仲間と話すと盛り上がる!

こんにちは。
相模の風THEめをとのダンナ
いしはらとしひろです。

今日はお久しぶりのミュージシャン仲間とお昼ご飯。僕らのホームとも言えるカフェツムリでROSE HIPのお二人とガッツリお話ししながらの会食です。

あー、写真を撮るのを忘れてしまいましたが(代わりに以前撮ったバラの写真で)



それくらい話が盛り上がって夢中だったということでもありますね。よかです♪


ROSE HIPも素敵な音楽を奏でる人たち。
それも一癖ある、あるいは一捻りしている音楽。
言うまでもなく僕の好物。
もう随分前に数回ステージでご一緒したことがあります。

ヴォーカルのなおさん、子育てなどもありしばらく音楽活動を休んでいたのですが、一昨年あたりから少しずつ再開。
去年の夏、フリーライブに出演した彼らを見に行ったのですが、中断期間を感じさせない素晴らしいパフォーマンスでした。
その時からまたいつか、対バンできたらなぁとも思っていました。

長期間休んでしまうと、色々な意味で再開するのって大変なんですよ。
なので、なおさんが戻ってきてくれてすごく嬉しいです。

ミュージシャン同士だと、音楽のちょっと深い話ができるのも楽しい。
影響を受けたミュージシャンや楽曲の話、ギターに対するこだわりなども、聞くとああなるほど、だから鈴木さん(ROSE HIP ギタリスト)はこういうサウンドにこだわっているんだ、なんてことが伝わってきます。

最近ライブハウスやライブバーで演奏しても、お店の人からダメだし食らうことがほとんどないよね、なんて話で盛り上がったり。
90年代くらいまでは、お店の店長とかブッキング担当の人は、演奏に対して結構厳しいことを言うことが多く、若いミュージシャンはたいてい凹まされてました。もちろん僕もです。
それは時に腹が立つことでもあったのですが、やはり仕事としてたくさんの音を聞いている人の言うことは、結構的確。
その時は素直に聞けなくても、後からああ、あの人が言っていたことはこういうことかと、わかったことはいくつもあります。結構後々役に立ってる。

ところが最近は、お店の人がミュージシャンにちょっと厳しいことを言うと、その店のライブには出なくなってしまう(訳わかんないことで怒られるんなら、もうこの店出なくていいや、となってしまうらしい)ということが多いらしく、それもなんだかなぁ、なんて思ったり。

ちなみにROSE HIP 鈴木さんは、ダメ出しされてみたいそうです(笑)

そんな、音楽にまつわるよもやま話だけではなく!
相模の風THEめをととROSE HIPのツーマンライブの話を決めてきました!
詳細は後日発表しますが、7月27日 土曜の夜 相模大野カフェツムリでツーマンイベントをやります。
今からその日は確保しておいてね〜。
絶対に素敵な夜になるから。