脱お砂糖したい人のための味覚矯正スイーツレッスン | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。


さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。


さろん楓のレッスンやワークショップ、
お客様のリクエストから誕生することが多いです。

思えば、重ね煮のプライベートレッスンも、
さまざまな集いのランチでお出ししていたら、
やってみたい、教えて欲しいと言われ、
重ね煮体験ワークショップをやっていたら、
プライベートで、という要望を頂き、
考えてみたら、一人で全工程やったほうが
身につくよね、ということで
今はプライベートレッスンのみお受けしている…という訳です。

重ね煮のレッスンの中で、お料理しながら
いろいろな悩み、ニーズが話されます。
そうして、昨夜は、
脱お砂糖したい人のための味覚矯正スイーツレッスンと相成りました。

脱お砂糖したい方にオススメなのは、
小豆かぼちゃなんです。


これは、糖尿病の治療食でもあります。
むくみやすい人、トイレが近い人にもオススメ。

甘いものが食べたくなったら、
これを食べる。

私もこれで「脱お砂糖」して
7~8年でしょうか。
精神が安定してきます。

お砂糖はまったく使わず、
小豆、かぼちゃ、塩のみ。

昨日のレッスンの方も言われてましたが、
もっとあっさり、さっぱりしたものと思いきや。

おいしーんですよ。

そして、フルーツ重ね煮。
これもフルーツの甘味のみ、
火を通しているので、
からだを冷やし過ぎないデザートですね。


レーズンペーストもご紹介しました。


その他、その方が食べたいもの、好きなものから
紐解いて、からだにできるだけ負担をかけず、
でも、からだの要求に応えられて、
「食べてしまった」という罪悪感をできるだけ
軽減できるようなご提案をいたします。

……スイーツの過食をしちゃう方、
意思が弱いわけではないです。

多くの方が、ものすごい緊張感の中で生きてこられています。
からだ、バリバリ、ガチガチです。
ものすごく神経を使っています。
脳のブドウ糖の消費量が半端じゃないということですね。
だから、甘味を強烈に欲する。

その背後には、緊張せずに
生きてくることができなかった家庭環境が
透けて見えてきます。

「食」
    ⇩
「からだ」
    ⇩
「生まれ育った家庭のあり方」

繋がっています。

脱お砂糖スイーツは表面的な処方箋で、
根源はまだまだ深いということです。


「食べたい」→「食べた!」→「満足^_^」
という本能的な悦びに戻るために。


さろん楓では、

「からだ」→ふる&ゆさ
    ⇩
「生まれ育った家庭のあり方」→ACカウンセリング、勉強会

をやっています。

これね、私が通り抜けてきた歴史そのものなんです。
ですから、腰を据えて真剣にやると変わるよって
断言できます。

はっきり言いますが、
セラピストショッパーしているうちは
変わらない、です。

ありとあらゆることの積み重ねで今があるわけで
同じぐらいの年月かけてでも
自分をとことん理解して、愛そうと覚悟した人にだけ
癒しの神様は微笑むのです。

詳しく知りたい方がいらしたら、
お問い合わせくださいね。
Infoあっとsalon-fu.netまで。

そんなスイーツが食べてみたい方は、
11.27 (水) 14:00~17:00 のオンナのお茶会にぜひどうぞ。
ふるゆさ無料体験もついてます。
からだで感じにきて頂けたら幸いです。