サントレスSantresオフィシャルブログ 烏丸五条スペインバル 電話  075-351-2133 -280ページ目
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うまいラーメン屋とは

最近こってり系のラーメンが腹いっぱい食べれなくなりましたが、基本こってり好きで、たまに行く近所いっつも行列のラーメン屋があって、実にうまいと思う。


ぼくがうまいラーメン屋と思う条件は、店主の顔がみえ、店主の思いがラーメンにじみ出して、スープになってるようなとこで、その近所のラーメン屋はまさにそうなのである、しかも夫婦でなさっていて、奥さんが、すごくかわいくて、やらかい接客がここちいいのである。


その奥さんでポイントかなりあがってる、というより、その奥さん目当てで!?違いますよ、もちろん味はおいしいよ、プロの舌をうならす美味しいラーメン屋なのです。


どんなジャンルの料理にもいえると思います、作り手の熱い気持ちと、お客さんの気持ちに立った、気持ちのいい接客、繁盛しているお店は勉強になります。




独立する。

独立する。なにから?


社会において二種類の人達がいると思います。


学生のとき、仕事につくまえから、漠然とサラリーマンにはなりたくないと思ってました。人が作った組織のなかで生きていくひと、自分で組織をつくり自活できるひとの二種類だと思い、漠然とながらその後者になりたくて、なにか自分で飯を食っていけないかと思っていました。


いろいろいありましたが、(過去に快楽に流され数年間、自堕落な生活をしていた時期もありますが)、いま、飲食店を作り、独立をしようと動きだしてます。


今現在、ものすごい人脈もなければ、潤沢な資金もありません、料理人としても中途半端ですが、飲食で独立をと、思い続けてきた気持ちは、誰にも負けません。


僕が思う経済的に独立するには、これしかないと思うのです。


スペインバルの作り方

初めまして笑いこのブログは、京都でスペインバルを作ろうとしている私の、体験したこと、日々感じたことを綴って行きたいとおもいます。


スペインバルってなに?


ワインスペイン料理というと、まず最初に思い浮かぶのはパエリア?ぐらいではないでしょうか。南北に長く四季のある日本は、数多くの料理がや文化があるように、大きな国土を持つスペインでも同じことがいえます。

 特に、ナイフとフォーク食べ物、ビールお酒、さらにクラッカー楽しむことに対しての、探究心と好奇心はすごいものがあります。それらは、現在の料理界の最先端の技術の多くを、スペイン人のシェフ達が作り出してるところからも、うなずけます。

 

 そんな好奇心旺盛なスペイン人にとって、なくてはならないものに、BAL(バル)があります、どんな小さな町家のなかにも必ず一軒はBALがあるのです。朝から晩まで、人々が飲んで食べて会話するところ、食堂であり、酒場であり、集会場を兼ねたもの、そんなところがBALなんです。日常のなかにある楽しみを詰め込んだ場所、そんな気がします。


 私がスペインで見てきて、感じたものを、気軽に楽しんでもらえる、バルを作りたいと思ってます。


てなところです、そんな特別なものではなく、日本にビール居酒屋やコーヒー喫茶店があるように、スペインにはBALがある、庶民感覚の店、なぜか、そのスタイルは日本でも受け入れられる気がするのです。


しかしながら、始めてお店を出すわけですから、わからないことだらけです。そもそもわたしが、独立をめざし、仕事をやめてから、18ヶ月たちます。これから、このブログで、過去のことも思い出しながら、書いていきたいと思います、そして、お店のオープンまで綴ることができることを、確信しています。これを読む人のなかに、個人で食べ物屋のお店を持ちたい、独立したいと思う人がいて、少しでも夢を持てたり、独立を志す人の役に立てたら、最高です。o(^▽^)o





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