高知まであと、、【11日】!!! 〜18リピーター編④〜 | さらぶろ。

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 さぁ近づいてまいりました第66回高知よさこい祭り!

解説はわたくし、

高知初参戦の玉露会長がお送りいたします。


落とした単位など夏休みが始まれば忘却の彼方であります。


長引く梅雨も明けてやっと夏らしい日が続きますね。

8月9日~13日にかけての高知の天気は晴れ

気温は36度を超えてくる予報です。

満点の青空といったところでしょうか!


さて、はじめにもお話ししたように、わたくしは高知よさこい祭りには初めての参加となり、

気分はさながら19新人のようでございます。


ここらで長年語り継がれている高知よさこい祭りの噂をご紹介しましょう。


一つ目、体力強化練習。積乱雲が立ち上る真っ青な空太陽が照りつける芝生の上、全身を包む漆黒の衣装で踊る………練習が終わる頃にはあだ名の前に「黒焦げ」が付いていることでしょう。ご本家様はどうなってしまうのでしょうか。しかしキツい練習の後のご飯は格別!誰かラーメン誘ってください。


二つ目、本番。爆音の曲と50度を超える灼熱の地面の上をまるでフライパンの上のポップコーンのように、まるでアツアツの丼に乗せられた鰹節のように踊る………一番キツイのは本番かもしれません。それともアドレナリンがドバドバ出てハイになっているので大丈夫なのでしょうか。


三つ目、寝床。踊り疲れてふかふかの布団にダイブしたい想いを抱いて帰ると「待ってました」とばかりに優しく出迎えてくれる………カッチカチの床。みんなが口を揃えて「寝床がやばい」と言うのです。ここまでくると逆に楽しそうですよね。そんなことありませんよね。怖いです。


と、このように……高知よさこい祭りは三大祭りの中で最も難易度が高いと言っても過言ではないのではないでしょうか。しかし今!私の心は

「ドキドキワクワク」と鼓動を刻んでおります!


ソーランの感動をもう一度、新魂のかっこよさをよさこいの本場で、そしてまた新しい仲間と踊れる喜びを胸に!この夏をもーーーっとアツくしましょう!


以上、玉露会長がお送りしました!