早起きは三文の得じゃない 早寝が三文の得だ | アウトドアライフクリエイター 飯泉 賢のブログ

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今年の目標に早寝早起きを掲げた人も多いことでしょう。晴れ

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会社や学校に気持ちよく行けるようになるために出来るだけ早起きしよう!
とか決めたかもしれないし、

少し早起きして勉強しよう!
とか決めたかもしれない。

でも今日は仕事始めで、気分良く起きれただろうか?

もし、起きれていなかったとしたら....こんな方法はいかがだろうか?

もしご参考になれば幸い!


結論から言うと、

早寝にフォーカスするべきだと思っている。
早寝するから早起きできるのだ。
文字通りに早く寝て早起きしてみよう!

そして、押し付けがましいが、

早起きが三文の得ではなく早寝が三文の得 夜の街

「今朝は4時起きだよ~」を自慢するのではなく

「昨晩は9時寝だよ~」と言ったように早寝に意識を向けること!


最後に、早寝がもたらす三文の得ひらめき電球 あくまでも僕の長年の経験による感想だ。


<一文>眠りが深くなる

 22:00~02:00の時間帯に深く眠れるようにしたい。
 ここで深く眠って成長ホルモンを分泌させる。
 アンチエイジングのひとつの鍵。
 眠りの深さ浅さは睡眠アプリで確認できるから
 知りたい方は使ってみては?
 僕はSleep Cycleというアプリを長く使って来た。


<二文>目覚まし時計無しで起きられる

 先の時間帯で深く眠れると、レム睡眠とノンレム睡眠の
 90分サイクルが効率良く回る。

 逆にその時間帯に脳が覚醒されてしまうと、深く眠れるタイミングを
 逸してしまい、起きたい時間に起きれなくなる。

 睡眠は前倒しに取るのがコツだ。

 寝入りばなにぐーっと深く寝て=ノンレム睡眠状態
 朝に向けて徐々にレム睡眠に近づく右肩上がりのグラフが
 理想的だ。

 比較的それに近いログを見つけたので紹介しよう。
 2014年5月6日~7日にかけての睡眠ログだ。


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 22:08に寝入って22:30頃までが最も深く眠れている。
 このぐーっと深く眠れる深さがポイント。
 
 一旦23:00過ぎから眠りが浅く=レム睡眠状態
 が訪れてるが、また0:00頃に深く眠れている。

 あとはチョロチョロ推移しながら、

 3:00過ぎから目覚めようとして来ている。

 そして、比較的眠りが浅い4:00頃に身体は起きる準備を
 しており、結果的に4:15に目覚めている。

 この睡眠アプリは目覚まし時計機能(アラーム機能)も当然ある。
 仮に4:00に設定したら、4:00ピッタリではなく4:00前後の
 眠りの浅い時間にアラームがなってくれるから便利。


<三文>超快便グッド!

 朝~午前中は身体の機能として排泄の時間帯だ。
 早起きできていることで、この排泄の時間帯を
 多く取れる。

 僕は朝食をほとんど食べずに白湯やミネラルウォーター
 で過ごしているので、このデトックス効果が最高!

 お腹に食物が入って来ないので、身体は
 出そう出そうと機能しているのが良く判る。

 まあ、だいたい6:00前後には大きいお便りがやってくる。
 お腹が凹むくらいうんち

 これは、気持ちよくて頭までスッキリするから不思議だ。
 


まとめ

早寝をすると、熟睡できて、気分良く目覚めることができて、
お腹スッキリで体調も良くなる。
こんなメリットがあると僕は思う。

スッキリ目覚めた朝は、
一日の中で誰にも邪魔されずに
自分が一番やりたいことをやればいい。

自分がやりたいことができない人生ほど
つまらないことはない。

僕は、早寝から始まる早起き習慣で、人生が変わりはじめた。
と言っても過言ではない。

是非、今夜から早寝にフォーカスしてみて欲しいアップ





※遅寝遅起きが大好き、それが自分の身体に合っているという人はこの限りでは
ありません。