子供たちのお片付け～次女の数年③

暮らしカスタマイザーきみちかです

こちらの記事で次女の今年のお片付けの数年を締めくくったつもりでしたが。。。

まさか、続きを書くことになるなんて。

前回紹介した整理で出た不用品。

そして昨日夜の22時。
急いでお風呂に入って寝ようよ！！
と、いうタイミングで
まさかの整理が始まりました。。。

長女と私は

あんぐり。。。

まさかのこの量！！

数ヵ月前に整理した
ままごと用品
あんなに悩んで残した物まで

「これ、いらないわーんあはっ」

上から見た写真

以前整理して
残したメダルも。

雑誌を見て
どうしてもこれは買いたいと
誕生日にもらったお金で購入した
ポーリーポケットも。

あんなに大好きだった
マグネットの着せ替えも

あやとりもあやとりの本も

結果、レゴ(箱の中)とフラフープとハリー・ポッターの杖を残してクローゼットは空っぽ

「大人になったら、どうせ捨てるんだから、使わないなら今捨てた方が良くない？」

なんとも言いがたい気持ちになり
長女を呼んで、2人でその整理を見守りましたが

私「言葉にならないっていうか」

長女「カルチャーショックっていうか」

私「ママが整理収納アドバイザーになったから悪い？」

長女「そーかもね」

次女「違うよ！ママがゆるりまい買ってきたからだよ

」

机の袖の引き出し下段もほぼ空になり
2冊ならいいかなと
絵本をクローゼットから移動

私は整理収納アドバイザーですが
ミニマリストとは
ほど遠く

見た目は少々すっきり
探し物がなく
毎日の家事が楽で
とにかく動かなくて済むことが優先なので

ここまで捨てるなんて

ほんと、なんといったらいいものか。

その横で次女が捨てた
プリティーリズム？のハートのアイテムを
自分のケースに足していく長女。。。

長女「○ちゃん、それ欲しくて買ったやつなのに本当にいいの？」

次女「だって使わないもん！」

長女「それ○ちゃん(お婆ちゃん)が買ってくれたやつでしょ。私も色ちがいでお揃いだよ。」

次女「わかってるけど、使ってないし、もー良くない？」

長女「○ちゃんこれまだ使えるんだよ！！いーの？」

次女「使えるけど使わないもん」

長女「あーそうですか。可愛そうな物たち。。」

ママ「長女ちゃんいる？」

長女「なんで、なんでもかんでも、私にいいる？って聞くのさ！！」

ママ「だって、もったいないんでしょ？」

長女「い、いや、いいです。私もこれ以上置くところないですから」

(プチアイテムはもらってたのにね)

そう、長女は人間関係重視と実績重視
の持ち主

(詳しくは占い×整理収納講座にて個別データーをお出ししております)

ちなみに、私は次女と同じタイプですが、人間関係重視も、持ち合わせているので
ここまでひどくない。

そう、価値観の違いですから
ひどい！！

と、言う言葉は当てはまらないのですが
次女のこのタイプ95%の決断は
他人から見たら

冷酷

に、見えてしまうのです。

長女と私

目を合わせては

はぁ。

口を開けば

カルチャーショックとしか言えない

でも彼女は未来の
自分の暮らしを想像して
自分で選択をしたのです

ってなわけで
深夜子供が寝てからも

電池を抜く作業や
ごみを分けて
譲れる先があるものは
その準備をして

仕事が出来ずに終わりました