こんにちは
ブログ書くの久しぶりだな〜
今までは仕事の為のブログを
書いてたところがあったけど
また素の自分になって
思うことを書いていきたいなと
思ってる
タイトルに「大きなストップ」と
書いたのだけど
詳しいことは追々書いていこうと思う
まぁストップかかったから
自分を振り返る時間としては
たっぷりあるわけ
だからこんな機会に
書きまくろうと思ってるわけです
私ね
随分と心の勉強もしてきた
自分の内面すごく見てきたと
自負してた
だから現実も変化してきたし
充実してたと思ってた
でもねー
全然違ってた
わかってたつもりになってただけ
だったんだよな
ストップかかるって
やっぱりきついよ
なんで！？
どうしてまた！？
自問自答が繰り返される
それは
自分を責めることにもなってしまう
だけどね
考えた
考えた
考えた
そして
自分を感じた
感じた
感じた
それは真剣に
そしたら
気付きが降ってきた
ある日ずっとほったらかしにしていた本が
ふと目に入った
ふとページをめくったら
とある文章が目に飛び込んできた
なんだ
そういうことか
信じられない一瞬の間で
納得した
このストップさえ
自分で創っていたのかって
正直ずっと怖かった
何が起きているのかわからなかった
運命に翻弄されてて
自分にはどうしようもないのかと
落胆し恐怖に包まれた
でもそうじゃなかったことが
腑に落ちた
それがわかったとたん
すごく安心した
自分が恐怖の世界を
創っていただけだとわかったから
まさかこんなかたちで
教えてもらえるなんて
想像もしていなかった
そこからこの本を改めて
読み始めた
かなり古い本なんだけど
どのページの言葉も
すごく腑に落ちる
当時読んでた時に
響いたところに線を
いっぱい引いてたところが
懐かしい
理解度の深さは違えど
学んできた過程は決して無駄ではなかった
自分を知ってきたからこそ
早くに気付けたことは
とても嬉しい
とにかく一番大事なことが
抜け落ちてた
それは
「今この瞬間にいなかった」
ということ
私の頭は
常に先しか見ていなかった
〇〇になったらどうしよう
〇〇になるはずだ
〇〇にならなかったらどうしよう
過去はこうだったのに
過去そうしなかったらよかった
とにかく頭の中は
こんなことばかり
今にまったくいなかった
この気付きは
当たり前の思考を
気付かせる大きな一撃でした
だから
怖かったんだ
先のことばかり気にかけていたら
そりゃ不安になる
今をしっかり見れば
何に困ってるのか？
実際そんなに困ってなかった
恵まれてるし幸せだ
なのになぜ不足を思うのか？
それは今をしっかり見ないからだ
このカラクリの深さに
驚いた
今日はこのあたりにしよう
ちなみに
気付きをくれた本は
「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」
エックハルトトール著
それではまた