2018年11月のセッション⑥ 旦那はプラハを〇〇できない | ☆幸せのメカニズム☆本当の私へ還る道

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韓国在住タロットリーダーです。

アンニョンハセヨ  ラビです。

しばらくぶりのブログです。
セッションの内容の続きです。


新しい幕に移るにあたって、スースに先ず言われたのは

『プラハは目に優しい土地ですが、キャリアという面から見れば、決して優しい土地ではありません。』という言葉。

⁇⁇
どういうこと?

もっと分かりやすく説明してもらうと…

出世コースというのは、転落コースであることを先に理解するようにと言われました。

チャレンジは失敗しやすい。
ここで傷が付けば、サラリーマン人生全体に汚点が付く可能性がある。
だから、精神的にも難しい。

海外赴任とは、良くなることが当たり前という前提で送られます。
しかし、現状維持もしくはそれ以下なら、戻った時の場所はない。

それだけキャリアにとっては厳しい道を進んでいることを妻は理解しておくことがとても大切だと言われました。

だから余計に、私が旦那にやってしまいがちな、『私が正しい、あなたは間違っている』という姿勢は直した方がいい。

これって私が親から受け継いだやり方。
でも、私の生き方とは食い違っています。
もし、私の生まれながらの生き方と同じなら問題にはなりません。

私は今違う人の人生を生きているということになります。


これを前提に、ビジョンに入ります。

主人公は旦那。周りにプラハの人々。
旦那はプラハの人々を見て、心に過ぎることがあるそうです。

それは何か?
ヒントは〇〇してあげたい。


なんだ?何をしてあげたいんだろう?


答えは、『豊かにしてあげたい

韓国の人々と、プラハの人々は貧しさを経験して…というものに共通項があるそうです。

だから、〇〇できないそうです。

それは何だろう?
答えは…

見捨てられない

ここが危ない。
プラハはいずれ離れるべき場所。

私にとっては、日本は祖国で韓国は子供の国でもあるから、豊かにしてあげたいと思うのは当たり前。

でも、チェコに対して見捨てられないという感情が芽生えるのは非常に危ない。

下手したら、見捨てられないから、そこに骨を埋めたり、自分だけ豊かな暮らしをするのを許さなかったりします。

ということは、韓国に戻っても自分を豊かにしないというリスクがあります。


最初のセッションでは、自分の内側にある問題からくる離婚のリスクを見ました。
そして今回は、チェコという社会が旦那に与えるリスクが分かりました。


ここで、スースが、あれ?ビジョンに夫しか出てこないねぇ?あれ?となります。

先ず子供達は影響を受けないそうです。
さらに私は、超自分勝手なので、さっさと見捨てるそうです。(笑)そもそも豊かにしたいすらないそう。

なんなら、チェコは、私を盛り立てる舞台装置。
写真とか載せて自慢する要素。
プラハ映え、私みたいな。

そうでしょう?と言われました。


うーむ〜〜
そうかも真顔真顔真顔

私最低だなぁ…

でも確かに綺麗な街だよね。
写真はネットからお借りしました。