2019年1月のセッション⑦ チェコに来た理由 | ☆幸せのメカニズム☆本当の私へ還る道

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韓国在住タロットリーダーです。

ドブリーデン ラビです!

こちらのブログは本当にお久しぶりです照れ
チェコに来て6カ月が経ってしまいました。

毎日バタバタしながらあっという間に6カ月。
自然に囲まれながら、海外で2人の子供の育児に奮闘しています。



さて、皆さまはもう忘れてしまったかもしれませんが、2019年1月のセッションの続きです。(良ければ①からまた見てくださいね。)


今回1月のセッションを思い起こしながら思っていることがあります。

私、2019年は1月の次のセッション予定は10月。
でも、その間に何回かセッションが必要だったなぁ…とえーん
チェコでは7月に私にとって大きな事件が起きていて、これは多分、セッションで先取りしていたら防げてたのになぁとしみじみ思っております。


この事件、警察も関連してます。チェコで警察のお世話になるなんて!
また、タイミングが来たら詳しく語りたいと思います。
その時はショックで1カ月くらい引きこもってましたチーンチーンチーン




では…セッションの続きです。

今回は私がチェコにきた理由についてです。


人は人生を通して、必要な人に会い、必要な場所に行きます。私が今チェコにいるのは見るべきものがあり、やるべきことがあるからです。

これは過去世から持ち越してきた自己実現や再現。


そんなチェコから私に届いているのは攻撃のエネルギーチーン 過去世でもこのエネルギーは受けていたことになります。


セッションを受けるか受けないかの違いは、チェコに行ってから強盗や病気を体験して怒りに気付くか、セッションで先取りして怒りに気付いてから備えて行くか…の違いです。

先に知るって本当に大切です。



ではセッションの内容。今回見るべきものは過去世。
主人公は家族4人と、周りに生後3カ月の男の子の捨て子が登場。

そして、その家族が捨て子を養子にした所から物語がスタート。

この行動により町の人々から酷い仕打ちを受け始めます。
それは、その子が悪魔の子と呼ばれた子だったから。
その子を養子にしたから悪魔の家族だと周りから嫌がらせをされます。


そしてこの家族は結局火あぶりになります。
(子供たちも含め、生き残ったものはいません。)


この子を見捨てられなかった理由は本当に愛らしくて可愛かったから。これは愛情に基づいた行動です。その結果が火あぶり。


私には愛に基づいた行動をして火あぶりになるという、過去世からのパターンが入っています。

この時の感情は怒り💢
当時、愛に基づいた行動をした私を火あぶりにした人たちが許せなかった。
(この時、恐らく私は私を火あぶりにした人たちを一人残さず許さないと思っていたと思います)

これを今世までカルマとして持ち込んでいます。
でも、この事実を知ったということは、もう解放するべき時が来ています。私は今、そのためにチェコに来ています。

チェコに来たフォーカスはこの怒り💢
この怒りを抱えたまま、この先生きられないので終わりにしたい。この怒りはまだお腹の中にあります。


セッションを受けていなかったら、当時の再現として、暴力を振るわれ、奪われ、差別され、チェコの人なんか大嫌い!と怒り狂う出来事を自作自演で起こしていたはずです。ことさら子供に関することなら怒りまくっていたと思います。


でも、当時の人たちはもう生きていない。
ただ、怒り持ち越しているだけ。
それが今世。

転生の中で何度も何度もこの怒りを持ち越して今に至っています。


何でチェコに来ることになったんだろうってずっと思っていましたが、これで納得。

次は8幕目です。