7/31～8/1で奥穂に行ってきました
先に結論からいいますが
テッペンは天候不良で取れませんでした
けど、なかなかいい登山で
思い出に残る登山になった気がします
今までの登山はどちらかというと
天気にも恵まれ計画通りに行く登山ばかりでしたが、
今回の登山は
自分達でどう判断するかが試される登山になったんで
テッペンは取れなかったけど、
記憶には残る登山になったかな
沢渡の
には5時半前に到着し
準備をして
に揺られて上高地へ
とても
デラックスなで乗り心地も快適
北岳の時のはある意味絶叫マシンに近かったですが
上高地バスターミナル
帰りにお土産買って帰るかな
この間登った焼岳が見える
河童橋のバックの山々がきれいやわ～
河童橋
橋の上から梓川下流方向をみたら焼岳
カッコいい山
上流方向
何って山かはわかりません
こういう時に山の名前を知ってればなあって
思います
橋を渡ってすぐの所で
絵を描いてる人がいてチラってみたら
やっぱりめっちゃ上手い
我が家に1枚書いて欲しいかな
ってな感じで明神までは
上高地の自然を楽しみながら自然探勝路を歩いていきます
あまりにも景色がいいので
立ち止まって
ばかり撮ってしまいます
鴨が泳いでます
靄が出て神秘的
光が入ってきて神様が君臨してきそう
しげさま君臨
明神到着
次の目的地徳沢まで
3.4㌔長い
景色がいいから少々長い道のりでも飽きずに
歩けるかな
野生の猿発見
3匹います
かわいい
徳沢到着
ソフトクリーム発見
食べようかなって思いましたが我慢
ここでは早々に横尾へ
横尾で休憩かな
新村橋到着
横尾に到着
ここで少し休憩
まだまだ先は長いんで
横尾大橋を渡ります
橋の上から
橋を渡ってしばらく歩いたところで
事件発生
熊
と遭遇
熊を見た瞬間に自分は熊に向かってドロップキックを
噛ましてやり
倒れこんだ熊の背後に回り
ジャーマンを決め
次にチョークスリーパーで熊を絞め落としてあげました
ってな訳はありません
熊と遭遇して
小熊だったんでしばらく待って親熊がいない事を
確認し速やかにその場から先に進みました
先頭を歩いてた方の適切な判断に関心です
それまでは熊鈴を鳴らしてなかったんやけど
それからしばらくは熊鈴を鳴らしながら
歩いていきました。
やはり熊はいるんや～
真っ黒な熊で、プーさんとは全くは
別物
ますます一人登山が出来なくなりそう
けど、最近
山でよく動物と会うせいか動物に慣れてきたかかも
クマと遭遇した時に自分の
後方を歩いてた方と合流
熊が出没したときに
後方の方に伝えたらかなりビックリしていました
その後行く先も同じなんで一緒に歩くことに
則ちゃん合流
さて、涸沢めざして
雪渓
雪渓を歩いて上がります
アイゼンは不必要かな
涸沢ヒュッテ到着
ここでお昼に
涸沢山荘に北穂
奥穂ターゲットロックオン
お昼も早々に済ませて天気が崩れないうちに
穂高岳山荘を目指します
奥穂
涸沢岳
北穂
雪渓歩き
ここアイゼンなしで歩けます
ここからザイデングラート
常念から蝶ヶ岳がみえる
去年とは逆の景色
上がれば上がるほど視界が広くなってくる
大天井まで見えてるかな
穂高岳山荘到着
北岳のずっとつづく急登を経験したせいか
意外に楽にあがってこれたかな
サイデングラートも問題なかったし
山小屋は混雑気味
けど平日やからまだましなんかな
山小屋の晩御飯
北岳の時は
ピンボケで載せれなかったんで今回は
しっかり撮影
今回は食事と同時に飲みはじめました
食事終了後友人のひでくんが
男の山料理を作ってくれます
何が出来るかたのしみ
ひでくんの横にいるのがのりちゃん
のりちゃんはこのあと
もう一人の友人に日本酒を飲まされ
半壊でした
ひでくんが作ってくれた
ポトフ
めっちゃうまかった～
ひでくんありがとう思い材料運んできてくれて
次はデザート
マシュマロ焼き
食感が変わってめっちゃ美味しい
皆さんも是非お試しを
こんなことしていたら消灯時間
今回はすぐに寝てしまい爆睡
まあ、途中2～3回位起きたけど
まあ、すぐに寝れたんで翌日は元気溌剌だったんで
山頂を狙いたかったけど、
残念ながら天気が悪く
行く気になれば行けるけど
しっかり帰る事を考えたら
やまておこうって事に
とりあえず朝食
量は少なく見えますが
ご飯のおかわりができるので丁度いいです
朝食後下山準備
問題はザイデングラードのみで
あとは大したことないんで
天候の変化を期待したけど変化はなそうなんで
下山開始
意外にあっけなく涸沢まで降りる事ができ
涸沢に降りた時には雨も止み
あとは普通に下山のみ
下山時の写真は雨の影響でカメラを
ザックの奥に入れてあるので
写真はありません
まあ、こんかいのブログはこのへんで
テッペン取ったときに超大作で書きます
今年の借りは今年のうちに返しますんで
リベンジは今年のうちにします
諦めませんテッペンとるまでは
次の山はどこかな～
もう決まってますが秘密
次回は日帰りです