自分に優しい自分軸の見つけ方 -2ページ目

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡




こんばんは、おごし志保です。

またまた息子ネタですが(笑)

先日の野球の試合で
あるコーチに
「スイングスピード、めっちゃ速いな!!」

と、褒めてもらったとか。

(足も、宿題も、スピード重視だからね。
質はともかく・・(笑))


「えーー!すごいじゃん!!

「よかったね。」

 

「それにしても、コーチって

そんな細かい所まで
見てるんだね。
凄いなー。」

 


息子

「そんな・・細かい・・・・・・・・・って。」
「そこ、大事なとこ、だけど・・・。」

 

 


「ところで、速いと、どうなの?」



息子
「えっ?(母の野郎、そこ?????)」

「速いと、球当たったら、遠くに飛ぶでしょ。」

わたし
「へぇ~。
じゃ~、速いか?どうか?って
結構、大事なんだね。」


息子
「・・・・・・(呆)」



なんかね・・

褒められたのに
ぜんぜん嬉しそうじゃない息子。

「速いだけではダメで
球を当てないと何にもならない・・。」

だとか。
 

どうやら、そこんとこが課題?壁?らしい。

 



私、素朴に言ったnnda
「じゃー、あと、当てるじゃん。」

息子

「そ、そ、そんな簡単に言うけどさ・・。」

 

 

「なんかさー、難しく考えてない?」
「何が良くて?
これからの課題は何

か?明確なわけでしょ。

イイ線いってると思うんだけどなー。」


ド素人の安直すぎる母ちゃんの言葉に
「ははん・・言われてみたら・・。」

と、妙に納得した感じの息子(笑)

 


 

例えばね
「わかんない」時ってさ
どうわかんないか?が大事なわけで

わかんない所がわかんないのか?
わかっているけど、なんか、うまくいかないのか?
何をやって、うまくいかなかったのか?
やっていないことは何か?
他に試せる方法は何か?
まず、できること、やれることは何か?

わかんないの段階がどこなのか?
今、どこにいるのか?
大事、大事。


算数でいったら
掛け算がわかっていないのに
分数とはこうだ!を、熱心に教えても
相手にしてみたら「???」なわけで

本人的にも
「わかんない。」「うまくいかない。」で
一色単にくくってしまうと

「自分はできない人なんだ。」
だけが、自己否定だけが
ポツンと残ってしまからさ。


老子の言葉
「自分の内側に目を向けず、自分の外にばかり目を向けている」

 

野球に限らずですが

 

自分の内側に目を向けて
「自分はこんなに多くのものを手に入れている」
自分自身を認めて

自分自身が報われるような進み方を

願う母心でした。

 

 

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こんばんは、おごし志保です。

息子の少年野球チームの
予定の確認とか、遠征の配車を組むのも
ほぼ親たちがラインでのやりとりなんですが
 


高学年ともなると
子どもたちで連絡網をまわす場面も。
できるだけで自分たちで・・の
自主性の意図のようです。
 

 


先週の朝、雨で
自宅待機の後に

 

親たちのラインが流れてきたの

 

・集合は、10時に〇〇小学校

・グランドの水とりをするのでスポンジ持参

2つの連絡事項。


で・・・

練習のために、同じ内容を
子どもたちの連絡網でもまわしてください
とのこと。
 

 


十数分後

うちにも連絡網の電話がやってきました。

電話で連絡を受ける息子の横で
向こうからこぼれてくる声を聴いていると

しっかりした口調で
要点もまとめられてて

ほおー、小5にもなること
こんなこともできるわけね・・

と、マジ感心したんですが

 


さあ、次は、うちの息子がかける番になり

伝えることは何?
一緒に確認して、ばっちり!な

はずだったんですが

いやー、びっくりしたわよ。

ほんとっ。(笑)


電話かけたまでは
よかったんだけど

電話口に出たお母さんに


集合は10時で・・・と

いきなり話しはじめて

名乗らず
連絡網というとも告げることない
唐突っぷり(笑)


おいおいっ(笑)
 

 


やっと、チームメートに代わってもらって
連絡事項の2つを

棒読みで伝え終えたまでは
まあ、よかったんだけど

その後、そのまま
シーン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)。
 


マジかよ(笑)
 

 


息子は、横にいる母の私に言われるがままに
「次の人にまわしてください」

と、ようやく告げて

「うん、わかった」

と、告げられて

 

切れていなかった電話口の向こうから
チームメートの声が聞こえてきたのよね。
「おかあさーん、今日、制服だって・・・。」

えええーーっ
せ、せ、せいふく???(笑)


なるほど、伝言ゲームの
だんだん違ってくるアレね(笑)
 

 

練習とはいえ
先が思いやられもしましたが

現状を把握できたわよ(笑)
 

 


大人からしたら
たかが連絡網だけど

息子にしてみれば
されど連絡網なわけで

成功とか失敗とかでいうなら
明らかに失敗なわけだけど

やったことがないことをやる!
ってこういうことなのよね。


1つ経験してみて
なるほど、こういう感じ・・を、知って
次は、こうしよう・・と、知恵を蓄えて

要点とかコツを
自身で獲得していって

 

1つ1つ成長、向上していくのよね。

 

 

 

私たち大人は、失敗を経験してきた分だけ

 

失敗を恐れたりもするし
時には挑戦を避けて

成功も失敗もない
「無難」な道を選びたかったりもするけど

「成功」「失敗」にこだわりすぎて
大きな可能性というチャンスを
自ら手放しているのかもしれないな。


それこそが

「失敗」よりも大きな「損失」かもしれないことを

子ども達から教えられた母でした。

 

 

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こんばんは、おごし志保です。

子育てネタが続きますが

双子の娘の方が
食べず嫌いが多くってさ

ある日、なんてことないきっかけで
「嫌い」が「大好物」になったりもするのよね。

 



今日のお昼に
娘の好きな素麺を一緒に食べてて
思い出したんだけど

そーいえば、(食べず)嫌いだったよな!

って。

 



娘が3歳の頃のある日のこと

 

お昼ごはんの素麺!を
「素麺」とは言わずに

「今日は、細いうどんだよー。」

「ただのうどんじゃないよ。海に浮かんでるんだから。」
「海っていっても、な、な、なんと!流氷。」

「流氷ってね、海が凍ってるんだよ。」

とかとか、素麺どうこうより
「流氷」について・・を

つらつら話してみたのでした。
by. 北海道出身の母(笑)


母の話に巻き込まれ(笑)
すっかり興味津々な娘。

 


(よっしゃ!!!)


青いガラスの大きな器に
冷凍庫にあった氷を全部入れて
その上に素麺をごそっとのっけてみたのでした。


娘は・・というと
「す、す、すごーーい。」
「わーい、りゅうひょうそうめんだ~~!」と

「ざぶーん、ざぶーん。」
いいながら

人生初の素麺にがっついておりました(笑)

以来、大好物の1つになったわけ。

ナイス単純(笑)

 

 

 

嫌いなら嫌いでOKで

好きがいいわけでもないわけだけどさ
 

「嫌い」という思い込みから
「嫌いなんだ」と、決めつけてしまうのは
勿体ないような気がするのよさ。
 

 

少し大げさかもだけど
自分の人生の可能性において。


これ、食べ物に限らずで
人に対しても同じことが言えるかもしれない。

一度、嫌いだ!苦手だ!と思ったら
相手のどこがどうであろうと
全部が全部、そう見えてしまいがち。

 

 

嫌いなら嫌いでOKで

自分の気持ちを操作してまで
わざわざ好きにならなくてもOKなわけだけど


過去は、嫌いや苦手でも
今はどうか?は、わからない
という立ち位置に立ってみると

新しい世界が拡がるかもしれないね。
 

 

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こんばんは、おごし志保です。

今日、少年野球のママ友が母当番で
まる1日、妹の娘ちゃんをお預かり。

近くの街までバスに乗って

ランチは、お友達曰く高級パスタ(470円)食べて
雑貨屋さんをウロチョロして
ポップコーン買って、クレヨンしんちゃんの映画見て
映画のオプションで、ユーホーキャッチャー3回して
収穫なし!だったけど、それでも楽しめて

気付いたら、もう夕方になってて

お友達の娘ちゃんも
うちの娘も、楽しかったみたい。

 


で・・・・

さあ、帰る時間になった頃には
すっかりお疲れモード。

お友達、家まで歩いて帰るという
任務が残っているのに・・・・・・・・・。

 

 


双子育の中で

そんなこんなの修羅場(?)を

数々こなしてきた経験豊富な私は

いつもの作戦にでたのでした。

「ザ・お菓子で釣る」

という作戦(笑)



私「あっ、そうだ、これ知ってる?」

↓ ↓ ↓



(え?しらなーーーーい。)



「実はさ、実はだよ・・
おばちゃん、グミはあんまり好きじゃないんだけど
超美人のお友達がこのグミ大好きで
1日に2袋とか食べててさ
ちょっと試しに1粒もらって食べたら

めっちゃ美味しくって

すっかりはまっちゃったのよねー。」

(へぇ~~、そうなの?そんなに美味しいの???)

 

 

 

「試しに、1粒食べてみる??」

(うん、食べてみるーーっ!!!)

 

(わぁぁ~ほんとだぁぁぁ。
なんか不思議。普通のグミじゃないみたい。

はまるのわかるーー!!)

 

 


「でしょでしょ。なんかパワーでるんだよね。」

(うんうん、パワーでるでる。)
 

 


「この魔法のグミで
パワーチャージしながら

ちょっと歩いてみるなんてどお?」

(うん、いいねー。それいい。)

 



「じゃーさー、1つ目のチャージポイントは
家の階段降りたところね。」


(うん、わかったぁ!!)
 

 


「次のチャージポイントは
坂、降りたところだよ。」

 

(りょーーかい。)



(ねえねえ、次はどこ????)
「じゃー、信号、渡り切ったところ!」

 


(ねえねえ、次はどこ?どこ???)
「じゃー、坂をのぼった所のお菓子屋さんの前。」

 


(ねえねえ、次はどこ????)
「じゃー、・・・・・・。」

(ねえねえ、次は?次は????)
「じゃー、・・・・・・。」



結局、私が追い付けないほどスピードで
しかも、超ノリノリで、歩ききれたのでした。
 

 

 


相手が子どもに限らずだけど

相手を頑張らせようと

操作すればするほど

 

相手は、それに釣らまい、操作されまいと
抵抗を呼び起こしてしまいがち。

その抵抗は、相手に対してというよりは
自分を貫こうとする自己主張
という意味でね。


相手にがんばってもらおうとか
自分の言う通りにしてもらおうとかとか
矢印が自分に向きがちだけど

「相手がどうしたら楽しくがんばれるか?」
を、寄り添って、考えて、提案してみて

どうするか?
最後の最後は、相手の選択に任せる。

 

 


自分もだけど

何者かに選択させられるのと
自分で「こうする」って選択するとでは
「責任」の矛先が違ってくるからさ。



お友達の歩ききった
満面の笑みが、たまらなく嬉しく
どこかしら誇らしげに感じたのでありました。
 

 

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こんばんは、おごし志保です。

幼い頃から何をやっても長続きしない
3日坊主にもなれなかった私が

十数年も続いてこれたコーチング。


コーチングにもいろいろあってね
私が学んできたコーチングは
コミュニケーションを主とした内容なんですが

だからって、人間関係が得意か?
人が好きか?と、いったら
そんなこと、普通にナイわけ(笑)

 


昔も今も
人見知りだし、世間話も苦手だし

 

人間関係において
うまく立ち回ることなんて

どうしていいか分かんないし

いちいち気になるし
いちいち戸惑ったり悩んだりするし

人に合わせきれるほどの柔軟さもなければ
自分は自分!と強くいられるわけでもない
自分の中途半端さにイライラするわけで


いつまで経っても
ぜんぜん・・・なんですわ。

 

 


人づきあいが上手な人を見ては
「あんな風に、こんな風になれたらなー。」
芯底、羨ましく思うのと同時に

不器用者の自分のこと
呪いたくなることも度々で(笑)


周りから見たら
そうは見えないみたいだし

もしかしたら、自己否定低いのかもだけど。



結局さ
自分は自分にしかなれないのよね。


その自分で進んでいくしかないし
それは諦めではなくって
開き直りともちょっと違ってて

その自分で進んでいくことこそが
結局のところ、最善なのかもと。



自分を受け入れられない人に
誰かの事を受け入れることなんて
できないわけで


人間関係をうまくできたら・・
何を期待して、何になろうとしていたんだろう。

 

ほんとうの自分を置き去りにしてまで。


自分が思っているより
自分は自分でいいのかもしれない。

 

 

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こんばんは、おごし志保です。

先日・・といっても
かれこれ1週間近くも前の話になりますが

我家の双子が
11歳の誕生日を迎えました。


誕生日前日の深夜

双子が寝ているお布団の上に
脚立をたてて、オットット・・とフラフラしながらも
母、部屋の天井の飾りつけ

超がんばりましたです(笑)
 

 


予定日より約1か月
早く生まれてきた

1600Gの娘と
1800Gの息子

小さな小さな双子は
自力でミルクを飲むチカラもまだなくって
鼻にはいった管から飲んでたのよね。

その姿にさえも
今日を生きるたくましさを
感じたものですわ。
 

 


医学的には
標準サイズゾーンに入るのに
小学2年生くらい・・と言われてて

離乳食をはじめたのも
9か月の元日!と、かなり遅めだったけど
(母の都合でね(笑))

10か月目には、普通食(速っ(笑))

かかりつけの医師に驚かれるほど
稀に見る成長だったようです。
 

 

 

その「食」を
周りのママからよく褒めてもらってて

食が細いお友達の子どもも
うちに来ると、不思議に良く食べてて

 


どんな食か?

・・というより

どんな味つけか?
・・というより

どれくらい手をかけたか?

・・というより

つまりは

ノリ(笑)



お寿司屋さんごっこしたり
(ネタは、ほうれん草とか人参とか(笑))

あんまり食べたそうにないものを

1つ食べたら、大大的に表彰したり(笑)

雨の日は、さあ遠足に行くよー!と
マンションの中を何往復もして

なんてことないお弁当食べたり


あの手この手のノリで(笑)
 

 


どうして?とか考えはじめちゃうとさ
つい、深刻になっちゃうもので

自分の深刻さって
なんとなく相手にも伝わるものだからさ

どうしたら?と
実験的に楽しむくらいノリが
程よいのかもしれないね。
 

 

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こんばんは、おごし志保です。
 

自分でできることと
自分だけではできないことがあってさ

みんな、そんなこと

言われなくても知ってるわけだけど

 

自分でできることと
自分だけではできないことの
線引はどうだろうか???


自分でできることは
精一杯がんばりに

がんばったらいいわけで

どんなにがんばっても
自分だけではできないことは
誰かに頼ってみるのも選択肢の1つよね。


頑張り屋さんってさ
自分でできることの境界線を越えても
自分でなんとかしようと、するしかないと
どここまでも、がんばってしまいがち。
 

 


子どもの頃に親に度々言われた

「人様に迷惑をかけないように」を

人を頼ることは
相手に迷惑をかけることのように信じてたら

相手への申し訳のなさもだけど
人に迷惑をかける自分自身が
いたたまれなかったり

許せなかったりするのかもしれない。


だからさ、
誰かに手を差しのばされても

 

受け入れていいものか?
甘えていいものか?
考え込んだりするのよね。



迷惑をかけないようには
相手への思いやりでもあるわけだけど

そもそも・・だよ
頼られている相手は迷惑なのか?

と、いう話。
 

 

 

人ってさ、本能的に
誰かの役に立ちたい生き物で

誰かの役に立ちたい相手は
誰かれかまわずそう思えるか?といったら
言いきっちゃうけど、私はちがうな。

 


この人だから、なんとか役に立ちたくて

この人だから、その役に立てることそのものが
自分の喜びであり、嬉しかったり

光栄だったりするわけで

かえって、こちらの方が
ありがとう!みたいな。

自分がそう思える相手
自分をそう思わせてくれる相手に
限ってでございます。

そうじゃないとさ
義務感や自己犠牲がじわじわ出てきて
自分にも、相手との関係性にも
歪みができてくるからね。


それ、心の狭いやつなのでは?
そでいいのか?どうか?は、わからないけど

 


自分が誰かの役に立つ
誰かが自分の役に立ってくれる

ってね

WIN-WINの関係 なのよさ。



ここぞの時に
頼りになる、助けてくれる相手は
相手の素晴らしさもだけど


相手をそう思わせる自分にも
同じことが言えるわけで

 

だとしたら、感謝をもって
相手の思いや好意を
素直に受けとらせていただいても
いいのかもよ。


自分でなんとかすることに
がんばりすぎることに
チカラを使うよりも

その感謝を
相手への恩返し

誰かへの恩送りする自分で在る方が
豊かさつながるように思う。
 

 

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こんばんは、おごし志保です。

もうすぐ我家の双子の誕生日なんですが
北海道の母(通称 おばっこ)からの
プレゼントを楽しみに待っている双子。

何を買ってあげたらいいか?分かんないからと
「好きなもの買ってちょうだい♡」
大金1万円を当てにしている(笑)のも
そうなんだけど

北海道産のじゃがいもやお菓子とか
とにかく段ボールにびっちりいろいろ入ってて

「わっ♡ こんなのも入ってた♡♡」
1つずつ取り出しながら
玉手箱的なのが楽しい感じの双子。


ところが!!!
昨日、おばっこから届いた荷物に
私も娘も「あれ??」と思ったのは

その荷物のコンパクトさ。



お礼がてら、随分久しぶりに
母に電話をしてみたところ

毎朝欠かさず2時間歩いていたのが
ここ数か月は買い物に行くのにも
息が切れてしまうようになって
家の中にいることの方が多いとかで

 

いろいろ買いに行くのも
ままならならなかったとか。

 


それでも、母は

「まあ、わたしも、さすがに77歳だからさ
いつどうなってもおかしくないのさー。

でも、なんだかんだ言いながら
長生きしてる気がしてならないんだけど(笑)。」


その高笑いが
離れた娘に心配をかけまいと
精一杯の強がりな気がしてね

私もわたしで
「まあ、なんだかんだ言って、だろうね。」

って、強がって笑い返してみたわけだけど。

 

 

 

買い物に行くのもままならない母が送ってよこした

今回の荷物の中身は・・というと

恒例の双子への誕生日プレゼントの
金一封(笑)と

双子が出し好きなお菓子
六花亭の太平原20個と

これまた、双子が大好きなお菓子
北海道限定のじゃがりこホタテ味と

 



それと・・・



それと・・・・・・・


 

それと・・・・・・・

 

雑巾5枚。

 

 

 

 

いつも母は

裁縫のできない娘に

「雑巾なんてさ、買ったらいいんだよ。
100円で買える時代なんだもん。」

なんて言ってるくせに

見るからに手作り。

 


 

なんかさー、思ったんだよね。
 

母は77歳になっても
娘が48歳になろうとも

母は母で
娘は娘なんだな・・って。

 

 


母とは何かと合わないことが多くって

母がよこしてきた愛は
私の欲しい愛では、ぜんぜんなくって

それが愛だとも

感じられなかった時間も長くって

理解するまで、受け取るまで
分かり合うまでも相当の時間が
必要だったわけだけど


母の老いをはじめて実感して
心の底からフツフツ湧いてくるのは

お母さん、ありがとう。

この気持ち。

 

 

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こんばんは、おごし志保です。

生れながらにして長女気質なのか?どうなのか?
人を頼ることが苦手だったのよね。

めっちゃ(笑)

頼ることが苦手というよりは
どう頼っていいのか?

ほんとわかんねーみたいな(笑)


幼い頃に親に言われた
「人様に迷惑をかけてはいけないよ。」が


いつしか
「人を頼ったら迷惑かけちゃう。」に

なったようで。

 


この法則から見たら

そりゃー頼れないのも無理ないぞよ!
・・と、つい自分の味方してしまいます(笑)


人を頼ること、そのものが苦手というよりは

 

人を頼るにあたり
あーだ、こーだ
あーでもない、こーでもない

 

あれこれ考えることが
うーっ、めんどくせー!!となるわけで

それなら、自分でやった方が早い!みたいな。


その自分のまま
生き通せるとタカをくくっていたんだけど

そうもいかなかった(笑)
 

 


それは、双子が生まれたとき。

はじめての育児で

要領が掴めなかったし
両親も離れていたし
母の私がやるしなかったわけだけど

大変だったか?というと

今、振り返ってみても
割とそうでもないのよね。
 


もしかして、これ?と思うのは
 

周りの友人達が
入れ替わり立ち代わり


ご飯つくって届けてくれたり。
(3日分とかのレベルでね)

段ボール2箱にびっちり詰まった
1週間の食料を抱えて持ってきてくれたり。

お風呂の時間に
わざわざ手伝いに来てくれたことも
数えきれないほど。


どの友人にも言えるのは
私から頼んだ覚えはないのに・・なこと。(笑)
 

 

そしてね、ある友人に言われた言葉が

とうとう、わたしを変えたのでした。

 

「しほちゃんってさ

人を頼りたくても頼れない人でしょ。
それなら、それでいいんだけど
こっちとしても、頼られるの
いつまでも待ってられないのよね(笑)。」




人ってね、不思議なもんで
ありがたい!と、心底、感じたら
恩返ししたい!の衝動が
もれなく起きてくるのよね。

その相手にはできないかもだけど
他の誰かへの恩送りでもいいから
自分がそうしたい!という主体的な衝動。


そうそう、現時点のわたしってね

人にしていることよりも
人にしてもらっていることの方が
遥かに多くって

恩返し、恩送りが
ぜんぜん追いついておりません。

いつも感謝があって
いつも恵まれていることを感じてて
ありがたいです。

人を頼ることがなかったら
この豊かににも気づけなかったかもしれないな。
 

 

 

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こんばんは、おごし志保です。

洗濯ものに囲まれながら
「選択」の話をするのもナンだけど(笑)

長いことコーチングを学んできて
得意分野というか、最も好きな分野が
「選択」。


生きていたらさ
選択に迫れれるときってあって

どうしたらいいものか?
思い悩んだりして。

「やる」とか「進む」とかも
選択肢の1つだけど

「やらない」とか「進まない」とかも
同じように選択肢の1つなわけで
 

こうしなければならないもんだ!!に
惑わされたらいかんぞよ(笑)



世の中的にはこーだとか
他の人にとってあーだとかは
参考にはなるかもだけど

結局はさ・・・
答えは、自分の中にあって
自分の中にしかないのよね。



その答えが見えてくるまでが
一苦労だったりもするわけだけど

不思議だけど
自分は、どうするか?どうしたいか?
すでに用意されているわけで
意識の上で気づいてないだけなのよね。



選択するのに
選択の「ポイント」っていうのが
必ずあってね

そのポイントさえ掴むことができたら

ほぼ、こっちのもん!!!


だからさ・・
まず、どう選択するか?よりも
選択のポイントはどこか?


・幸せになるためには?
・これを大切にし続けるためには?
・好なこと、やりたいことをやるためには?
・自分に正直にあるためには?


どう在りたいのか?

 

が、観えてくると

で、どうする?

が、もれなく見えてくるからさ
 

ここ↑、ここ↑、ここなのです(*^▽^*)


「ここ」は、どこにあるか?っていうと


実はですね・・・

こーでもない、あーでもない、どーでもない
自分の本音の中に、しこたま潜んでるのよさ。


ほんとは、こーなんだよね。
ほんとは、あーなんだよね。
ほんとは、どーなんだよね。

その「ほんとは」という本音の中に。


でさ・・・、本音ってね、
外に出してみないと見えてこないようで

出してみて

「あ、ほんとそうだわ。」とか
「あれ?なんかちがうぞ。」とか

自分が、外に出してみた自分の声を聴きながら
自分自身で、どんどん探れていくわけ。


その「自分を探る」ってね
自分を理解しようとする作業なわけで

自分への「愛」そのものなことを思う。
 

 

 

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