曹洞宗 普賢寺、下関市秋根本町 1-2-8
慶長6年(1601)、下関市秋根の当、普賢寺に毛利元就の継室、乃美大方(のみのおおかた)が住まわれ、またここが菩提寺です。墓所は長府の功山寺にあり、また道路で隔てられた東側墓地には灰塚がある。
慶長6年(1601)、下関市秋根の当、普賢寺に毛利元就の継室、乃美大方(のみのおおかた)が住まわれ、またここが菩提寺です。墓所は長府の功山寺にあり、また道路で隔てられた東側墓地には灰塚がある。
乃美大方は、元就との間に四男元清(もときよ)、七男元政(もとまさ)、九男秀包(ひでかね)をもうけ、元清が長府藩祖毛利秀元の父にあたる。