春秋戦国時代の斉と秦からの渡来系弥生人には白人のDNAが含まれていた | 日本の歴史と日本人のルーツ

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下関市豊北町土井ヶ浜に渡来した弥生人は中国の山東省の春秋戦国時代の国の斉の民で、そして白人系であることが、骨格とDNAの研究から明らかにされている。また、山東省あたりの魚食文化と日本人の魚食文化の比較からも現代まで連綿と続く日本人であった。

現在、チベットと四川省の間あたりに居住するチャン族も同族でした。

後を追うように山陰海岸に渡来して同居する秦氏のルーツ、秦の始皇帝の一族も白人系と推測される。


参考

① 2300年前に土井ヶ浜に渡来した弥生人は山東省にあった春秋戦国時代の斉国の都、臨淄から出土した人骨と相似であったが、その200年前の住民のDNAはヨーロッパ人と同じ白人だった(参考)。

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② 秦の始皇帝の陵墓の副葬墓から白人系のペルシャ人男性のDNAを持つ人骨が出土した。

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③ 秦の始皇帝も白人的な容貌であった

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⑥ 古墳時代中期から朝鮮半島を経由して大挙して渡来してくる秦氏は男性のY遺伝子から中東から渡来して来たことが判明している(参考)。