花粉症 | 品川近視クリニック 梅田院のブログ

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このブログを通じて皆様へ正確な情報を発信できればと考えております。そして、皆様にはレーシックの正しい知識を得ていただき、快適なビジュアルライフを手に入れるお手伝いができればこの上ない幸せです。

春はもうすぐそこまで来ているようですが、

私にとってはいつもこの季節は憂鬱なのです汗

それは、花粉症なのです・・・叫び




この悩みを抱えておられる方は

本当にたくさんいらっしゃると思いますが

個人的なことなのですが

今までの私の経験を記載させて頂きます。


私の場合は花粉症の症状が出始めたのは

大学生の時からです。


急に目が痒くなり

鼻水とくしゃみが止まらなくなり

風邪かなあはてなマークと思っていたのですが

熱は出ないのに一向に症状が変わらないので


内科に受診したところ

花粉症と診断され


内服薬と点眼薬を処方してもらいました。


内服薬と点眼薬のおかげで

症状はみるみる改善しましたが

同じ頃にソフトコンタクトを初めて使用しました。

これが問題でしたダウン

花粉症(アレルギー)の時に

ソフトコンタクトを使用すると

アレルギーによる汚れが大量に付着して

その汚れがよりアレルギーを悪化させる

という悪循環が起こりましたショック!


その当時は今のような使い捨てレンズは

まだ出始めたばかりで

学生の私はとても高価で買えなかったのです。


結局、コンタクトは新しいものを購入したのですが、

花粉症が治まるまでは使用不可で

点眼薬を点していました。


その間は、眼鏡を使用するのですが

度数がとても強かったので

眼鏡がかなり分厚くなり

学校でみんなにからかわれていました。

牛乳瓶の底みたいな眼鏡やなあ瓶底メガネとか

目がめちゃ小さいなあとか。

いろいろ言われましたガーン

しかし、今は違いますビックリマーク


私もレーシックを受けて

分厚い眼鏡から解放されましたアップ


花粉症は治っていませんが、

コンタクトをしていると出来なかった点眼薬も

気にせず、ガンガン点せますグッド!


レーシックを受けて裸眼での生活出来ることが

こんなに快適なことなのかと

しみじみと感じております。

個人的な意見を並べさせてもらいましたが

手術を考えておられる方の

少しでも参考になれば幸いですニコニコ