水辺のサワグルミについて。
白神山地にある水源について。
青池もすっかり新緑に囲まれています。
ブナ林も新緑がより美しくなっていました。
ブナ林の途中、ハリギリの子供を発見。大木になるのは何十年、いや何百年先のことか。
この日はブナ林から沸壺の池方面へ向かい、十二湖ビジターセンターへ出る散策路を選択。
すでに来年の春のための芽をつけているブナだそうです。気が早い、というわけではなく、自然を生き抜くためのワザらしいです。
朽ちた木とまだ残り続ける木。その対比によって、自然の厳しさとそこで生きるモノのたくましさが垣間見られるスポットです。
倒木についた巨大なサルノコシカケ。胞子が飛ぶと周囲が茶色に染まることもあるそうです。
