ぷよぷよを作ったゲームデザイナー・米光さんの新作『想像と言葉』のゲームで遊んだ感想 | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。




皆様こんにちは。
デフォルトをフォルテと空目チョビベリーです。


先週は勝間塾のオフ会で
『想像と言葉』なるゲームをする
発想力トレーニングのイベントに行ってきました。


このゲームはかの有名な
『ぷよぷよ』を作ったゲームデザイナーである
米光一成氏が考案したもので


ランダムに選んだ3つの言葉から連想する単語を
みんなで考えようというゲーム


基本は3人以上で遊び
勝ち負けの判定はというと
想像した言葉を紙にかいて「せーの」でオープンし
他人と一致したら自分も相手も1点もらえるというルールで


まあ簡単に言えば
『クイズ!100人に聞きました』
のようなもんだと思うんですが


「宇宙」「最低」「勝負」など
お題である単語の組み合わせが難しく
共通する言葉を1つ考えるだけでも四苦八苦だったんで


ゲームに必須であろう
「いくつか考えた中から他人が想像するようなものを選ぶ」
という行為ができず


11人という多めの参加人数ながら
半分以上のターンで誰もそろわないという結果になりました。


まあ同じ勝間塾生といえども
世代も趣味も違う集まりなんで
思考がバラバラなのは当然なんですが


ゲームというだけあって気軽に参加したものの
朝っぱらから熟考する辛さと点の取れなさに
参加者の顔もだんだん険しくなり
思ったほどの盛り上がりもないうえ


主催者が用意してくれた気晴らし用のお菓子が
「ブルーベリーチーズケーキ味のオレオ」と
「レアチーズ味のチョコレート」
の2択しかなかったんで


チーズケーキ的なものがキライなチョビベリーは
余計にイライラが募りました。





浮かない顔の参加者




点がとれた時用のお菓子があまりにあまる




一致した例としては
「月」「カエル」「ドキドキ」のお題で
11人中6人が「かぐや姫」で1番人気だったり


「ビンタ」「つるつる」「兄」で
「ヤクザ」がでてきたほか


「国」「味」「言葉」で
当たる気がしないと思いつつ出した
「ボーノ」(イタリアで「おいしい」という意味)が


唯一ブッキー氏@anahideo) と一致し
地味にすごいと言われた程度


また婚活中であるブッキーは
他の回でも
多数の女子と一致させて点数をかせいでたんで
「あいつならこの言葉出すだろう」
と狙いを絞って考えるのもこのゲームの攻略法かと思います。





左)乾きモノ婚活男子ブッキー(@anahideo) 
右)チョビベリー




このゲームが難しすぎるのか
自分たちの語彙力もしくは想像力不足か分かりませんが
3つの言葉からの共通点がなかなか出てこず
2つないし1つの言葉で考える人も結構いたんで



あまりにそろわず盛り上がらなかったり
小さなお友だちと遊ぶ時は
言葉のカードを2つくらいに減らすなど
ルールを変えてしまってもいいかと思います。


このゲームは現在200セット程度しか出回っておらず
米光さんから直接入手するしかないそうですが


一般販売していたら相当な在庫を抱えていたと思うチョビベリーです。






張りきって描いた顔がむなしい





↓8月23日にこのゲームを使った「発想ナイト」があるそうです
https://medium.com/@yonemitsu/741f935ed240





撮影:ゆきぞうさん(@dekachiwa
ありがとうございました!!


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