【動画付き】マジでこんなにでかいのか!初の長岡大花火でフェニックスを堪能してきた! | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。







皆様こんにちは。
8月もイベント満載チョビベリーです。


各地でおこなわれている花火大会ですが
今年はわざわざ新幹線のチケットを予約し
新潟まで初の「長岡大花火」を見てきました。


きっかけは例の勝間和代さんが
Facebookですごいすごいと言ってたというだけで
花火なんて死ぬほど見たいもんでもないチョビベリーは
野次馬的なイメージでさほど期待せず現地入り





駅前の花火モニュメント。うしろは山本五十六



3時間前に到着したものの
既に駅中の女子トイレに長蛇の列ができており
スーパーでお酒その他を買い込んだあと
数万人がひしめく河川敷へ到着


どうやら申込んだ旅行会社『びゅう』が
けっこうチカラをもっている大手らしく
川の目の前の位置に座れたうえ


パンフレットと尻に敷くざぶとんもセットでついてくるという
いい仕事ぶりにひとまず感謝
腰の低い地元のスタッフにお礼をのべて
開始までぐだぐだ過ごしました。







川のすぐそばに座れた




持ち帰りOKのざぶとん




そして始まったとたん
打ちあがる花火のレベルの高さに驚愕


打ち上げは1シーンごとに提供会社が異なり
5分程度の中にいろいろ違った花火を盛り込むんですが
その1つ1つが「他の花火大会のクライマックスレベル」なうえ


田舎の河川敷という
さえぎるものや余計な光が一切ない空を
花火だけが占めるという美しさに感動


特に都会では難しいであろう
直径600メートルの巨大3尺玉のほか
平原綾香のジュピターの曲にのせて打ちあがる
全長2kmの花火・フェニックスには興奮し


生まれてこのかた
どれだけ規模が大きくても
花火の端から端まではこの目におさまっていましたが


川からの近さとスケールの大きさにより
視界にまったく入りきらない光のシャワーは初体験
普段はかなりテンションの低いチョビベリーも
アホみたいにワーワー言いながら鑑賞を終えました(動画参照)。


もともとこの長岡大花火は
太平洋戦争における空襲の慰霊が目的で始まったそうですが
10年前に新潟県中越地震がおきてからは


その復興祈願もかねて
死んでもよみがえるフェニックスを象徴した花火が追加されたとのこと


はだしの大将で有名な山下清画伯が描いた
有名な花火の絵もこの長岡が舞台らしく
彼は「今年の花火大会はどこに行こうかな」
の言葉を最後に死んでいったそうですが


チョビベリーも死ぬ前に一度は思い出すんじゃないかというくらい
非常に目に焼き付いた体験


前の週に見に行ったものの
ビルの隙間からしか見えなかった隅田川の花火大会など
二度と行きたくないと思ったチョビベリーです。





直径600メートルの3尺玉!





↓ぜひパソコンの全画面でお楽しみください!







<オマケ>


夜中にテンションが上がるタイプ




駅前のかっこいいシティホールプラザ



夜行列車待ち









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