【読書好きのための時短術】月に読む本の数を2冊増やす方法 | チョベリグ!

チョベリグ!

チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。





皆様こんにちは。
嫌いなお菓子が地味に多いチョビベリーです。


2年前にフォトリーディングのセミナーを受けてから
月に読む本の冊数を記録するようになり
だいたい月に10冊は読んでいるんですが


日本人の一般的な読書量の平均は
なんと月に1冊程度らしく


お勉強好きな方でも
「がんばっても週に2冊が限度」
という人もいるかと思うんで


女子の時短術でWEBサイトの連載を持っているチョビベリーが
今回は特別に
“月に読む本を2冊増やす方法”
を紹介したいと思います。


まずはじめに
「ごはんは一人で食べる」
ということが大前提なんですが


片手でごはんを食べながら本を読めば
食事と読書の時間が半分になるという
画期的な時短につながるというテクニック


「そんなことしなくても10分で食べてそのあと読めばいい」
という方もいるかと思いますが


たかが10分されど10分
例えば会社で昼の時間をあてるとすれば
平日5日×10分で週に50分
50分×週4で月に200分


3時間ちょいあれば
小説でも2冊くらいは読めると思うんで
昼の時間だけでも
毎月2冊分の読書時間を確保することができます。


またこんなことをやってると
行儀がどうのという人も出てくると思いますが


極端な話をすれば
だまって食べる以外は行儀の悪さにつながるんで


そういう人は友達とのおしゃべりや
テレビを見ながらの食事は一切禁止し
食べる前に十字を切ってから無言で食べて欲しいと思います。


ちなみに読書芸人で知られるピースの又吉も
次長課長の井上と飲みに行った時に
「先輩とごはん食べてる時に長編小説はあかんで」
と注意されたらしいんで
一人の時以外の読書はできればやめた方がよく


さきほど述べたとおり
朝の忙しい時間や誘惑の多い夜は避け
会社の昼休みの時など
一人の時間を狙って実行するのがオススメ


毎回違う人と昼食を共にでき
有意義な話が聞けるなら別ですが


会社にいる同じメンバーで毎日一緒に食事をとり
会話にも飽きて全員だまって携帯をいじる
という光景をわりと目にするんで
だらだらみんなで食べるのであれば個食で本を読むのが正解


かれこれ2年以上は昼飯をぼっちで食べてるチョビベリーです。








[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める/フォレスト出版
¥1,512
Amazon.co.jp


王様の速読術: 本は優秀な「家来」。だが、謁見時間は30分じゃ! (知的生きかた文庫)/三笠書房
¥648
Amazon.co.jp


『チョベリグ!』facebookページはこちら
http://www.facebook.com/chobiberry

↓Twitterフォローはこちら
@chobiberry

↓クリックお願いします
人気ブログランキン