服を思い切り捨てられる!「古着でワクチン」やってみました | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。


玄関がいっぱいになる大きさ

皆様こんばんは。
プランクワークアウトを始めたチョビベリーです。


チョビベリーは以前より
何度か断捨離に挑戦しており
できるだけ余分なものは捨てるように心がけてはいますが


家族4人ともなると
いちいち洗濯物の状態を確認する余裕はないため
気がつくと毛玉だらけの服を着ていたりしています。


ただ
「めちゃくちゃ気に入ってはないけどまだ着れる服」
「新品含めそんなに着ていないけどメルカリで売れない(売っても大したお金にならない)子ども服」
に関しては捨てる踏ん切りがなかなかつかなかったんですが


今回新たな試みとして
というサービスを導入し
上記を含む大量の衣類を捨てることに成功しました。


この古着でワクチンというサービスは
その名の通り古着を送れば途上国のワクチンになるよという一種の寄付で


税込3,300円でキットを購入し
袋につめて集荷依頼をするだけで
途上国や国内の障害者の雇用が生まれ
就労支援や子どもたちのワクチン接種に繋がるというもの


費用は発生しますが
巨大な荷物の集荷費用も含まれており
(これだけでも普通の集荷なら3,000円くらいかかるのでは)
家の整理をしながら人を助けるという
非常にやりがいのある寄付だと思います。


ポストに届きます



このサービスを聞いたことがない人もいるだろうし
チョビベリーも最初は大丈夫なのかと怪しんでいたんですが


千葉市のゴミ集荷ページから
こちらのサイトへのリンクも張られており
調べるときちんとしたサービスなんで
捨てられない衣類がある方には絶対オススメ


ちなみに衣類に関しては
パジャマや下着以外ならほぼ何でもOKで
服以外にも靴やバッグ、アクセサリーも入れられるほか
子どもの記名がある服なども問題なく


洗濯したりきちんと畳む必要もないんで
微妙に感じていた服をどんどん放り込むだけという
大変ありがたいサービス


どれくらい服が入るかというと
個人的な感覚では
「30リットルのごみ袋が余裕で2つ入るくらい」
「スーツケース2つ分」
くらいのイメージで


袋もかなり頑丈に作られているため
好きなだけ入れられる魅力があり
詰めたあとは頼んだメールやQRコードから集荷依頼をするだけなんで
大変便利だと思います。


途中経過


これだけ捨てたにも関わらず
何故か服の総量が減った感じはなく
しばらくしたらリピート予定のチョビベリーです。