4/7 G 3-0 DB | 修三郎のジャイアンツ兄さんブログ

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2024年、俺も「新風」を吹かせるぞ!





まずは高橋礼投手、移籍初勝利おめでとう!

高橋礼は守備に難はあるもののチーム屈指の打棒を持っていたウォーカーをリリースしてまで獲得した投手だ。

ここ数年は燻り気味だったけれども、セ・リーグでは青柳晃洋くらいしか見当たらないアンダースローはきっかけさえ掴めればまだまだ全然やれる、というよりはむしろこれからの投手なんじゃなかろうかとさえ思ってしまう。

改めて、ジャイアンツへようこそ。来てくれてありがとうだ。

だが、まだ新天地でのマウンドは始まったばかり、一筋縄でいかないことも度々あることだろう。そんな時でも自分らしく、前を向いて突き進んでもらいたい。

デビューから4戦連続ホールドの西舘も・・以下同文(笑)←。彼の場合はまだプロの恐さを知らない面もある。知らなくて済むならそれでいいのだが、やっぱりそうはいかない。プロの恐さを知った時にどう立ち回れるか、まずはじっくり見させてもらおうか。

じっくり見させてもらうといえば、やはり阿部監督の目指す野球については、もう少し黙って見ていかなくてはなるまい。

大型補強に走らず、じっくりと自前の選手を育てて戦力を上げようとしているジャイアンツを、少なくとも私の決して短くはないファン歴からしても、あまり見たことがない。恐らくあの「地獄の伊東キャンプ」くらいまで遡らないとならないような事を、今の阿部ジャイアンツはやろうとしているように思える。  

という事は、今までだって「今は我慢の時」なんて言っていた事が、かなり長いスパンを要するようにも感じる。となれば、問題はチームよりもむしろ我々ファンの側がそれを我慢できるかという事だよ。 
  
だから、開幕してまだ3カードしか消化していない段階で、阿部監督の采配がどうのこうのだとか、ましては阿部じゃダメだなんて雑音は言語道断だ。

そこを踏まえて、日本球界復帰を決断したといわれる筒香嘉智の獲得に動くなら動けばいい。それが今のチームにとってメリットの方が大きいと判断するのであれば、そうするべきだ。

さぁどうする慎之助。

まずは次の1勝を全力で勝ちに行くことに傾注せよ。

次も絶対勝つぞ、ジャイアンツ\(^o^)/