★食べ方で開運する方法
江戸時代、水野南北と言う観相家の大家がいました。若い頃、自身が投獄されたときに牢獄で見た犯罪者の顔に共通点があり、そこから観相に興味を持ちました。その後、自分の顔に死相がでてると言われ、お寺に出家しようとしました。その際お坊さんに「粗食で一年間頑張ったら入れてやる」って言われました。仕方なく一年間頑張ったら、死相が消えて運勢も改善しちゃったと言う人です。その後、様々な修行?を重ね、何でも当てる観相家となりました。いろんな人を鑑定するとどうしても運勢が悪い人もいるし、すごくいい運勢なのに悪い方向に陥る人もいる。どうしてなのか、どうしたら良くなるか?と彼は考えました。そして、ある答えにたどり着きました。どんなに悪い運勢の人でもちゃんと改善する事ができる方法。さらにどんな運勢からでも開運(成功、幸福になる)出来る方法。その答えが『節食』でした。人生で食べる量が生まれもって天から決められているため、食べ過ぎると人生後半で食べれない状態で苦しむ。小食にすれば人生終える時も苦しまずに終えられる。しかも食を慎むことが徳を積むことになり、開運につながり、その徳は子孫に引き継がれる。つまり小食は開運につながり、飽食状態で食べ続けたら不幸になる。と言うこと。じわじわと心に刺さり、やっとヘビー級の重い腰を上げることができ、何にもケアしてこなかった物理的な身体も大切にしようと始めました以前までは、身体がなーんとなくだるいことが結構あったんだけど、考えてみれば、必要なものを摂らず、不要なものをとんでもない時間に摂りまくってた。結果的に、内臓に負担かけたり睡眠の質を下げたりして、身体がだるく、思考が鈍ったり、心もネガティブになりやすかったのかなと。。で、その逆をやってみた。必要なものだけ摂る不要なものを不要な時間に摂らない。自分を人柱でやってみてると効果実感大して運動もしてないのにお腹も凹んできて体重も落ちてきたし、なぜか筋肉になってきてるし、心身も疲れにくくなってストレスも減ってきた実感することは、フォーカスするべきものは身体が必要とするエネルギーなんだなってこと。スピリチュアルなエネルギーの考え方と同じく、目に見える『結果(身体や調子)』は、『目に見えない原因(エネルギー)』から生まれてる。物理的な身体で言えば、エネルギーのほとんどをミトコンドリアが作る。このミトコンドリアが沢山で元気になると、人は元気で健康的になっていくようです。しかも免疫力も高まるらしいそのあたり意識して、いいタイミングでエネルギーを採って、いらないエネルギーを採らない。それでちゃんと活動出来るし、むしろ良くなってるきっと普段から身体を気にかけてる人にとっては、当たり前のことなんだろうけど、生まれてから全く気にかけてなかった僕にとってはかなりの驚きそして水野南北の言うように、さらに運も開けてくる新修 南北相法・修身録(全)―開運の善導とその極意Amazon(アマゾン)4,180〜9,195円☆アカシック活用術&直感力アップ5日間無料メール講座☆アカシックレコード鑑定セッション☆ 魂の道を見つけるアカシック・リーディング講座 アカシックレコード・リーダーしゅう