《恐怖のマクドナルド ②》 ハンバーガーを「食べ物」と 認識するのは…人間だけ | happyさんの事業承継・相続

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薬を使わない薬剤師さんのブログより

《恐怖のマクドナルド ②》 ハンバーガーを「食べ物」と 認識するのは…人間だけ

まず、最初にお伝えすることは マクドナルドのハンバーガーは 「腐りません」

これは、意外と知っている人は 知っている 有名な話なのです。

そんな「腐らない実験」を行って いる 面白いサイトをご紹介します。

979日後のハンバーガーとポテト の状況画像 http://karapaia.livedoor.biz/archives/52112525.html

これが979日後の画像です




食べれそうですね

20年経っても、 まだハンバーガーは腐らなかっ た…

今や彼は、 「非腐敗性ハンバーガー博物 館」を 地下室に持つに至っているとか (笑)


でも、なぜ?

なぜ腐らないのか??

疑問ですよね?

その理由は、 少しひどい表現ですが

「食品」ではないからです。

実は、マーガリンも食品ではありません。 バターよりヘルシーなんて思っている人は まさかいませんよね?

マーガリンの構造式は ほぼ「プラスチック」のようなものです。

マーガリンを屋根裏に放置して 20年たっても、全く変わらないのです。 ネズミも、虫も見向きもしません (-_-;)

ついでなので言うと、 ポテトチップスも何十年も腐らないし、 加工ソーセージや加工された保存用肉は 何年保存しても腐らないのです。

あの肉はやばいのでなんとなく 腐らないのは想像していましたが、 パンが腐らないというのは不思議でした…

なぜ、パンが腐らないのか?

パン屋で売られているようなパン は、 ほとんど賞味期限1日ですよね?

それから、小学校のときの給食のパンを思い出してください…

あれ、不味いですよね?笑
私はめちゃくちゃ嫌いでした(^^;)

まずいので しょちゅう残して机の中に入れて 残していました。

そして、夏休み明けて登校したら なんと私の机にハエが大量発生して 腐って緑になったパンにたかっていた気持ち悪い光景をよく覚えていま す(笑)

数日もすれば カビが生えはえるのを考えると、 実に恐ろしいことですね。

数年前のデータですが、 マクドナルドのパンには 以下のものが入っています。

濃縮小麦粉 (漂白小麦粉、大麦麦 芽粉、 ナイアシン、還元鉄、硝酸チアミ ン、 リボフラビン、葉酸、酵素) 水、高フルクトース・コーン・シ ロップ 砂糖、イースト、大豆油 塩、硫酸カルシ ウム、炭酸カルシ ウム、 小麦グルテン、硫酸アンモニウ ム、 塩化アンモニウム、ステアロイル 乳酸ナトリウム、 ダーテム、アスコルビン酸、 アゾジカーボンアミド、 モノ&ジ・グリセリド、エトキシ化モノグリセリド、 第一リン酸カルシウム、酵素、グアーガム、 過酸化カルシウム、 大豆粉、 プロピオン酸カルシウム プロピオン酸ナトリム、大豆レシ チン

パンだけで、こんなにですよ…

さらに、 またマクドナルドの小麦には 大量の農薬が使われているとも よく言われていますね。

さらに、ハンバーガーの肉ですが、 マクドナルドのHPには

「マクドナルドのビーフパティの 材料には オーストラリア産・ニュージーランド産 100%ビーフを使用しています。」

という記載があります。

この「ビーフ100%」が曲者です。

最近、よくこの100%を売りにする ハンバーガーショップが多いので すが、 科学調味料を「たんぱく加水分解物」に 置き換えるという方法を使ってます。

「たんぱく加水分解」は説明すると長くなるので 以下のサイトを見てください。

http://www.ucoop.or.jp/shouhin/qa/et/etqa_5618.html http://www.inkan-j.com/mt/2009/07/post-74.html

つまり、「成型肉」に脱臭処理を ほどこし 牛の皮や内臓、眼球などの食肉に は 向かない部位を「タンパク加水分 解物」して他の脂身の多い肉からとった牛脂を添加しただけの屑肉なのです。

さらにこの「肉」は年老いた老廃 牛 と呼ばれる乳牛としての役割を終 えた老牛で牛の身体の組織は枯れ、肉牛としては最悪… という牛の肉がほとんどです。

マクドナルドがそうかどうかは わかりませんが、

海外のハンバーガーチェーンは 畜肉臭を消すために「サイクロデキストリン」 などの食品添加物も使います。

1個のハンバーガーには、 調味料なども含めて、 約70種類もの食品添加物が 使用されていると言われていま す。

これが、 マクドナルドのハンバーガーを人間以外が食べようとしない理由です。

「食べ物」ではないと思っています。

■「スーパーサイズ・ ミー」

という映画をご存知ですか? 2004年に公開され、世界でヒット した映画です。

監督のモーガン・スパーロック氏 自ら、 一ヶ月毎日三食、ひたすらハン バーガーチェーンの ハンバーガーを食べ続けたとい う、 米国のドキュメンタリー映画で す。

さすがアメリカですね(笑)

さて、一日三食、ハンバーガーば かりを 食べ続けた結果どうなったので しょうか?

医者も太鼓判を押していた モーガン・スパーロック氏の健康 体は、 5日目で4.2kg増えました。

168だった総コレステロール値 は、 18日目には225に。

勃起も不全…鬱状態になるのです が ハンバーガーを食べると気分爽快 になり、 さらに食べたくなっていきます…

そのうちに、 ハンバーガーを食べると吐くよう になります。

医師からは中毒症状と診断され、

「直ちにハンバーガーを 食べるのをやめなさい!! でないと死亡する!!」

と最終警告を受けます。

一ヶ月間ハンバーガーを食べ続け た 体調の変化の記録と同時に、 『現代の子供たちが置かれている 食環境の劣悪さ』が描かれていま す。

気になる方は ぜひ見てください(*^_^*)

散々書いてきましたが、 僕はマクドナルドを否定している わけでは ありません。

どちらかというと マーケティングの見本とも 思っております。

マクドナルドは「ファストフー ド」という身近で、 かつお金がかからない庶民の味方 です。

しかし、「安さ」や「低価格」を 好む消費者が、 経済の循環を抑える一因になって いることと 『自分達の食』を犠牲にしている ことは 頭の隅にでも入れておいてもいい と思います。

散々ひどいことを言ってきたくせ に と思われるかも知れませんが 「騙されていた…」なんていう 『被害者意識』を持ってほしくな いです。

「安さ」「低価格」のみを要求し ていた 私たち消費者にも責任がありま す。

マクドナルドの創業者の藤田さん をはじめ 食品業界のお偉方たちは ”私たちの健康を奪うため”に 働いているわけではないのです。

彼らは単なる「ビジネスマン」で すから 我々消費者が「安全・安心」要求 すれば 企業は安全な食品を提供してくれ ます。

その方が「利益」につながるか ら。

もし、この考えに共感してくだ さったら ぜひ、コメントを残してください (*^_^*)

打たれ弱いので 誹謗中傷は、やめてください(笑)


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