過信しない練習。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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花粉対策として、浴室乾燥機能のお世話になっております。洗濯して、外に干さずに浴室内でモノが乾くなんて…と毎度毎度「技術の進化ありがとう。洗濯板時代の方々スミマセン」と謎の謝意とちょっぴり罪悪感を覚えながら作業をしています。タオルやインナーなどは洗濯機から出さず乾燥モードでお願いしまーす!状態ですが、ジャージやパジャマ、羽織るモノ等は浴室乾燥に移動させるのが常なのですが、そこで毎回小さな「勝負」をします。勝負というか、運試しというか、見ようによっては賭けというか…とりあえず「さて、今日はどう出るかな?」的なテンションでする日常生活行為の一環として捉えていますね。
浴室に干す衣類をわざと数えないで移動させ、寝室のハンガーを勘で数えて用意するのです。「大体これくらいかなぁ」とハンガーをいくつか手にとり、洗濯物に使っていく…干し終えるころにハンガーの数が予想ピッタリ余りなしだったら「よし。今日は良い日」と勝手に満足します。足りなかったり余ったりすると「やれやれ、私は数もまともに把握できんのかい」とツッコミを入れるだけで落ち込んだりはしませんが、いっこハンガー余った、とか、いっこ足りない、というニアミス状況が発生すると「ああん、惜しかった」と一瞬しょんもりはしますね。逆に明らかに3つくらい足りないとなると「おいおい、大丈夫か私」と脳内を心配してみたり。特に得るものはないのですが、私の目分量はあんまりアテにならない、が学べます。