まさかの自分の一年後 | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

たくさんのブログの中から訪問して頂きありがとうございます。
私と一緒に心のブレーキを外して生きづらさを手放していきませんか?

心屋認定カウンセラー
じゅんです。
 
 
2年前にご相談に来てくださって
最後にお会いしたのが1年前、
 
 
その方から昨日は
生まれたばかりのお孫さんのちっちゃな手が
大人の指をギュッと握る可愛らしい写真と共に
こんな嬉しいLINEが届きました♡
 
(掲載のご了承を頂いています)
 
 
 
 
息子さんのことで悩み、
 
それを通して見えてきた
頑張ってきた我慢いっぱいで良い子の自分の人生。
 
 
ご主人に言いたいことが言えない思いや
親からの過干渉、
 
私と重なる部分がとても多くて
この方は「私」でもありました。
 
 
 
 
 
あんなに思い通りにならなくて
悩みだった息子さん。
 
 
でも出来事に意識がいっていたことに気づき、
 
息子さんはいつも
自分で立ち直っている子だったことにも気づかれ
親子の関係が変わっていきました。
 
 
 
最後にお会いした時の
私のメモには、
 
 
「今楽しくて仕方がない
 
時間も出来事も
すべて無駄ではなかった
 
いつか孫が出来たら
こんな良い人生だよと話したい」
 
 
最後はそう書いてありました♡

 

 

 
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我が子を通しても

カウンセリングでいろんな方の
お話を聞かせていただいても
 
子供は親の思いをはるかに超えてくるなぁと思います。
 
 
それは良くも悪くもどっちの時もある(笑)
 
 
 
 
でも私も親からすれば
そうだったんだろうなぁと思う。
 
 
 
親が思った通りのこともあったかもしれないけど
親の期待に沿わなかったことは
もっともっとたくさんあったはず。
 
 
親の期待なんて感じたら
心の底でそんな簡単に期待になんて
応えてやるもんかって思ってたような気もするしね。
 
 
 
 
親の思うようにはならないね、
ならなかったわ(笑)
 
そして今はそれでいいなぁと思います。
 
 
 
 
長女はこうだからこうなるだろう
 
次女はこうだからこうなるだろう
 
 
たくさんそう思ってたこと、
 
全然ならなかった。
 
 
私のひとりよがりの妄想だっただけよね。
 
 
 
それでも今
そんな娘たちがいてくれて
私はとっても幸せです。
 
 
 
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心配してもしなくても
上手くいく時も上手くいかない時もある。
 
 
 
だったらどうしようねぇ。
 
 
 
私は娘たちの
何かあってもそれでも
この子達なら大丈夫を信じて
笑っていたいなぁと思います。