家族の中での自分の役割を変える時かも | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

たくさんのブログの中から訪問して頂きありがとうございます。
私と一緒に心のブレーキを外して生きづらさを手放していきませんか?

心屋認定カウンセラー
じゅんです。
 
 
 
昨日は急に思い立った夫と2人で
雪のちらつく京都に行ってきました。
 
 
 
image
 
 
 
マスターのアシスタントさせてもらってることもあり
京都に行く機会は多いのだけど
観光客がここまで少ない京都は初めてでした。
 
 
まぁ、それがわかってたから
行ったんですけどね。
 
 
 
image
 
image
 
 
 
人混みが苦手な夫が朝、
京都に行ってくるって言ったのよね。
 
 
 
以前の私なら
ラッキー!
家でひとりでゆっくりしよー!
と思ったんだろうけど
 
一緒に行こっ!と思ってついて行ったの。
 
 
 
 
前はね、
 
2人だと車に乗るのも緊張するから
 
(今思えば謎で笑えるけどその時は切実)
 
嫌だった。
 
 
 
 
でも昨日のように
2人で出かけることが
 
今は自然だし
昨日も2人でほんとよく笑ったなぁ。
 
 
 
 
image
 
 
 
私が子供の頃、
定年になったら二人で旅行しようと母に言う父に
 
母は二人で行ってもつまらないからイヤ、
誰かと一緒ならってよく言ってたんです。
 
 
 
それを聞く度に
父がかわいそうだと思ったし
母に腹が立ったし
 
私は絶対にそうならないって思った記憶があります。
 
 
 
なのにいつのまにか
私も母に似た気持ちになってたなぁと思う。
 
 
 
 
それを昨日のように
自然に一緒に楽しく出かけられるようになったのは
長女のことがあったから。
 
 
 
それがなかったら
こうはならなかった。
 

 

こんな今は無かった。

 

 
 
 
 
 
子供の問題を抱えてる時って
そこに目がいってしまうけど
 
子供が悪いわけじゃない
お母さんが悪いわけじゃない
家族の誰も悪くない。
 
 
 
だけど家族の関係性を
変えていく時なのかなって思う。
 

 

 

 
 
家族の中での自分の今のポジション、
無理してないかな。
 
 
無理して頑張って自分がその役割をすることで
みんなのバランスとってないかな。
 
 
 
それを手放すのはとても怖いことだけど
自分の役割を変えていけることって
家族への信頼でもあるなと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
image
卵焼きの下に鰻が隠れてた♡