長女「かまってほしいが全ての始まりだったんだよ」 | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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心屋認定カウンセラー

じゅんですブルー音符

 

 

 

摂食障害のお嬢さんが心配で

ご相談してくださっていた方が

先日の最終セッションでこんな言葉をくださいました。

 

 

 

「じゅんさんは娘の命の恩人です。

 

半分がじゅんさん、

 

あとの半分は私にしておきたいので~笑笑」

 

 

そうおっしゃって笑う声を聞いて

とても幸せな気持ちにさせて頂いたし、

 

お母さんのこう言える自信や明るさが

お嬢さんの今の状態に繋がっているのだなと思いました。

 

 

 

私はきっかけ作りをさせてもらっただけです~^^

 

 

 

 

 

セッション開始からほんの数か月で

お嬢さんの過食嘔吐は治まり

今は未来を向いて着実に歩いていらっしゃるようで、

 

この先のお嬢さんを

お母さんと一緒に私も応援させてもらいます♡

 

 

 

このお母さんの行動がいつも早く

失敗を恐れずに

とにかく気づいたら即行動してくださいました。

 

 

 

私も

ぢんさんの

 

「四の五の言わずにやれ」

 

「四の五の言うてもいいからやれ」

 

 

これに勇気をもらって

頭だけで理解してたことを

やってみることで腑に落としてきての今なので

 

やってみることの大切さを

改めて再確認させて頂けた出会いでした。

 

 

 

 

image

 

 

 

 
話は変わりますが、
 
長女が幼い頃から
実は「ママは妹ばっかり」という気持ちを抱いていて
 
 
私に『かまってほしい』
がずっとあったこと
 
かまってほしいが
すべてが始まりだったと
 
先日教えてくれました。
 
 
 
 
 
それが
摂食障害という名の元に
母娘でいろいろあったが故だと思うのだけど、
 
今は全然無いそうです。
 
 
 
頭での理解ではないから
何がよかったという説明は出来なくて
心がそう感じると言っていました。
 
 
 
娘のあれこれ
(発症時にありがちな無理難題・笑)に
 
全力で私が応えようとしたから
満たされたわけではないと
 
娘ははっきりそうも言っていました。
 
 
 
 
それね、
今はよ〜くわかるんです。
 
 
そこじゃない、
 
 
それが当時は全然わからなかった。
 
 
 
 
娘を心配し(信頼せず)
世話を焼き(見張り)
 
良いお母さん風に(良いお母さんぶって)
言うことを聞いてあげていれば(上から目線)
 
いつかって・・・笑
 
 
 
 
私もそうだったし
勘違いされやすい所であるなぁと思うのだけどね。
 
 
 
前半に書かせてもらったお母さんも
私も
 
大変な時間を過ごす中で
本当に大事なことに気づかせてもらいました。
 
 
 
 
 
 
7月の無料セッションも考えていまーす^^