お母さんの捉え方が変わった結果 | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

たくさんのブログの中から訪問して頂きありがとうございます。
私と一緒に心のブレーキを外して生きづらさを手放していきませんか?

心屋認定カウンセラー

じゅんですブルー音符

 

 

前回

摂食障害・不登校のお嬢さんの思いを

書かせて頂きましたが

 

記事内容の確認をお母さんにご連絡したところ

熱い思いのこもったお返事をいただきました。

 

 

 

かつての私と同じように悩む方に

楽になってほしくて

何かのきっかけになればと私がお伝えしているように

 

このお母さんもかつての自分と同じような方に

伝えたいと心から思っていてくださるのです。

 

 

 

なので頂いた言葉を

そのまま載せさせていただきますね。

 

 

 

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クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

じゅんさん、ご連絡ありがとうございます😊

ブログゆっくり読ませていただきました。
丁寧に、心込めて書いていただき、ありがとうございました❗️
じゅんさんの読者さんの心にきっと伝わると思います〜❣️

不都合な点は全然ないです〜🙆‍♀️
ただ、訂正というわけではないのですが、
本人が話した時に私が感動して受け止めた部分をもう少しダイレクトにお伝えしたい部分が三点ありまして

 

 

一つは

私、普通だったんだってことに気づいた

 

自分は変だと思ってたから、
それを隠したくて
摂食障害だから変なんだ
変なのは病気のせいだから
ってことにしたくて
過食を引き起こしてたんだと思う

 

だけど、普通なんだってわかったから、
もう、そんなことしてる必要ないって思えた


という感じです

 

 

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次に

学校だけでなく、他も「ちゃんと」できないのは摂食障害のせいだと思ってたけど、
実は順番が逆だったことに気づいた

 

自分がただ、行きたくない、できないというだけでは理由にならないと思って

(そんなくらいのことが理由だったらダメだと思って)

 

摂食障害だから
という理由が必要だったから引き起こしてた
ことに気づいた

でも、摂食障害という理由を使わなくても、
「ちゃんと」できないって言えるようになったから、手放せた

 

 

 

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三つ目は

何をやっても
意識のある時はずっと食べ物のことが頭にあって邪魔されてしんどいから
食べ物のことを考えるのをやめるために寝てたけど、

 

摂食障害が終わったって決めたから
食べ物のことを考えなくて良くなって、

 

好きな時に、ただ寝られる!って思って
寝る前に嬉しくて泣いた


という感じです。

 

 

 

全部だと長いから、ブログには不向きかもしれませんが、
じゅんさんには、お伝えしたくて。

 

これを掲載分に加筆されるかは
じゅんさんにお任せしますね☺️

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

 

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伝えたいと思ってくださることが

本当にありがたいです。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

摂食障害だっていい

不登校だっていい

 

普通じゃないなんて

お母さんがどうか思わないで。

 

 

 

 

ちゃんと出来ないことなんて

みんなある

 

出来ないことに理由はいらない

 

お母さんが先ずは自分に優しく緩んじゃおう。

 

 

 

 

子供のすることって

親から見ると全然理解できないことでも

本人の思いはいつだってちゃんとある。

 

 

 

 

 

必要とされる方に届きますように♡