遅れた反抗期は本当の自立 | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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心屋認定カウンセラー

じゅんですブルー音符
 
 
長女のことで
毎朝目が覚めると同時に襲ってきた
胸が押しつぶされそうな辛さがあった頃、
 
次女の存在が私をいつも救ってくれていました。
 
 
 
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そんな次女は今年の元旦に入籍し
6月にハワイでの挙式を予定していましたが
コロナで延期。
 
 
 
海外を諦め、
沖縄での挙式に変更したものの
それも叶わずでまた延期。
 
 
 
そしてやっと来月
軽井沢で挙式が出来そうです^ ^
 
 
 
コロナを考えての車移動で
一部の親族のみの参列ですが
会食も無しです。
 
 
 
それでも参列させてもらえる楽しみは格別で
今からワクワクしています。
 
 
 
ドレス選びに
次女が声を掛けてくれて
同席させてもらったのだけど、
 
ついつい口を出しそうになって
相変わらずの自分を感じて笑ったし
実際に少しだけ言ったりもした(笑)
 
 
 
まぁ
嫌なら嫌だと言う娘と思っているので
それも良し(笑)
 
 
 
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次女は
イヤイヤ期から高校生くらいまで
延々と反抗期だったような娘。
 
 
私が長女のことにかかりきりになっている間に
知らずに終わっていた感じです。
 
 
 
 
反抗期って
親の価値観を壊して
自分の価値観を再構築するとっても大切なこと。
 
 
これが無いと
親の価値観のまま生きることになります。
 
 
 
 
長女は
毎日が反抗期のような次女に困る私を見て
ああしてはいけないと強く思い、
 
親の価値観のまま生きてきて
どうしようもなくなったんだろうね。
 
 
 
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ある精神科の医師の方が
私のカウンセリングは
「親からの脱洗脳」とおっしゃっていたけど
今はそれがとてもよくわかります。
 
 
 
 
反抗期が無かったか
あるいはあっても不完全燃焼で終わってしまった場合、
 
様々な状況(問題)が
遅れた反抗期としてやってきているのでは。
 
 
 
 
 
親の価値観から
子供はどうにかして抜け出したいんだよね。
 
 
そして子供のことで悩んでるそのお母さんも
親の価値観にがっつりつかまれてて…
 
 
 
子供の問題は
自分自身が親の価値観から抜け出す大きなチャンスだと思うのです。
 
 
 
そのことが問題解決に
繋がっていきますよ♡