足首がガチガチ‼

3つ以上当てはまったら、要注意!!!
①よく、足がつる
②正座が出来ない
③足首が硬くて回しにくい
④和式トイレが苦手
⑤くるぶしが大きい。又はくるぶしが無い
⑥足の指が動かない

3つ以上当てはまった人はロコモティブシンドロームかも!




「ロコモ」とは?

運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を
「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」といいます。
進行すると介護が必要になるリスクが高くなります。

ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。進行すると日常生活にも支障が生じてきます。

いつまでも自分の足で歩き続けていくために、運動器を長持ちさせ、ロコモを予防し、健康寿命を延ばしていくことが今、必要なのです。
日本整形外科学会HPより抜粋


ロコモ恐ろしいですね!!!


足首を柔らかくしていきましょう。

足首を回す
指先の上げ下げをする
マッサージする

などなど、いろいろあります。
でも、なかなか柔らかくなりません。

当スタジオで実践して効果があがっているのは、足首の動きに関わる主な7つの筋肉を丁寧にほぐしていくことです。

筋肉一つ一つ、起始から停止まで丁寧に辿りながらほぐします。



*テニスボールを用意します。



袋に4つ入れたり一つで使ったり
場所や筋肉の硬さで変えます。


*7つの筋肉は
背屈(足首を挙げる)筋
┣前脛骨筋
┣長母趾伸筋
┣長趾伸筋

底屈(足首を下げる)筋
┣後脛骨筋
┣長母趾屈筋
┣長趾屈筋

サイドの筋
腓骨筋




左上・長母趾伸筋
左中・長趾伸筋
左下・長趾屈筋
中上・前脛骨筋
中下・長母趾屈筋
右上・後脛骨筋
右下・腓骨筋



7つの筋肉をひとつひとつ起始から停止までたどるようにほぐします。
足の裏まである筋は、足の裏までほぐします。




テニスボール4つで全体をほぐす
テニスボール一つで筋腹に沿ってしっかりほぐす




前頸骨筋、後頸骨筋はくるぶし近くを通るので、そこをしっかりほぐします。
すごく硬かったら、指圧棒を使うといいです。


足の裏まであるのでそこまでほぐす
(写真は小指側ですが、本当は親指側です)

青竹踏みもいいです。

こんな感じで前、後、サイドと順にほぐしていきます。


足がつるなど足首周りのトラブルはふくらはぎばかり気を使うことが多いですが、前側も重要❗忘れずに






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