麺屋 史(秋田県湯沢市)
辛つけ 750円
前回記事(中華そば)はこちら
6月にオープンして間もなく訪問して以来、三ヶ月ぶりに行ってきました。その時にはなかった「辛つけ」がメニューに増えたのでオーダーしてみました♪
案内書に「各スープは国産鶏ガラ、豚骨等の厳選した動物系素材を10時間以上かけて抽出し、鹿児島産の鰹・宗田・鯖節、煮干、日高昆布、干し椎茸等の和風素材で仕上げます。チャーシューも国産肩ロースを使用しておりますので、どうぞご賞味下さい」とありました。
つけ汁はサラッとしていながらも旨みがしっかりある、魚介系が強めなダブルスープで、程よい酸味がありすっきりピリ辛。つけ汁の中に黒い欠片が入ってましたが、これは揚げた(乾燥させた?)実山椒だろうか?噛むと爽快なシビ辛でとても後引く味わいです♪
麺は太縮れ縮れ麺で、モッチモチ・ぷるんぷるんな食感。以前、中華そばを食べた時、「カネジン食品」と書かれた番重から麺を取り出してたのでそう思ってましたが、つけ麺の麺は浅草開化楼じゃないだろうか?
具はチャーシュー、メンマ、スダチ、海苔、ネギ、揚げた実山椒。チャーシューは程よい歯ごたえがあり肉の旨みを感じます。穂先メンマはコリサクな食感。具材にもこだわりが現れてますね♪
途中から「つけ麺のお楽しみ方」の案内書にあった通り、スダチを麺に絞ってそのまま食べてみましたが、この麺旨いですね~。更につけ汁に半分くぐらせて更にスッキリ爽やかな風味を楽しみました。
次は「京都の黒七味を少量麺にかけ、和の辛みをお楽しみください」とありましたが、大量にかけて激辛バージョンで頂きました(笑)この「京都祇園 原了郭」の黒七味って、同じく湯沢の人気店「トラガス。」さんに置いてるのと同じですね。結構辛いですがこの味変もいいね~♪
最後は割スープをもらいましたが、温めなおしてくれた上に、刻み三つ葉がスープに入れてくれました。こういう気遣いも嬉しいです。
お店の入り口に「定休日変更のお知らせ」があったのでアップします。
変更前:月曜日
変更後:月曜日(祭日の場合は翌日)
※月曜が祭日の場合は営業し、火曜が定休日です。
住所:〒012-0857秋田県湯沢市千石町1-7-8
営業時間
11:00~15:00
17:00~20:00
(スープ・麺切れ次第終了)
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜