一球(秋田県秋田市) | 筋肉酒店のラーメン食ったら上げマッスル!

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H24年2月25日に開催された「秋田ラーメン同好会」の参加をきっかけに、完全放置だったアメブロをラーメンに特化して復活!

個人的なラーメンの感想を、感じたままメモしてます。酒ブログ初めました。世界の中心で酔って酒部→http://worldsakeclub.net/

一球(秋田県秋田市)

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煮干そば(女子盛) 650円
味玉 100円

前回記事(えびの油そば小)はこちら
一球・訪問13回目

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前回、訪問時に11月から麺が変わる事を聞いてましたが、ようやく食べに来れました。そしてまたもやスタンプラリーのハンコ貰うの忘れました(笑)

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スープは片口イワシ特有の風味と動物系で合わせたダブルスープとの事ですが、煮干しを炊き込んだ茶色いスープの表面に、煮干し油が浮いていてグレーがかったビジュアル。ガッツリ煮干しですがジンワリと口の中にニボニボ感が広がります。煮干しの旨みを伴った甘み、ガッツリ煮干しによる程よい酸味とふんわりてした苦味、カエシをビシッと効かせた塩辛さなど、甘酸辛苦のバランスが絶妙な一杯です。旨い!

麺は長野・志賀麺業の太縮れ麺で程よいコシがありモッチモチ・ブリブリな食感。前の麺よりもモチモチ感が強い存在感のある麺ですが、決定的に違うのは麺の甘みですね。前のも良かったですが麺そのものの塩味が強く、スープやタレの味が乗っかり過ぎた時に、やや塩分が高めに感じる事があり少し気になってましたが、今回のリニューアルによってその辺が緩和されたと思います♪

ただド煮干し大好きなニボラーの中には、スープ単独でガツンと感じる煮干し感と、甘みを伴った麺とニボニボスープが合わさる事で、抑え気味になる煮干し風味にギャップを感じる人がいるかもしれませんが、個人的には今の麺が合っていると思います!

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、ナルト、麩。チャーシューは繊維方向にトロホロにほどける柔らかさで、味玉は黄身が少しトロ~リな絶妙な茹で加減と味付けです♪

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途中から添え付けの一味唐辛子を投入してピリ辛に味変。少し試食させてもらいましたが、新しい麺は煮干そば「極」との相性が抜群に良いです。次は油そばとこの麺の相性か、昭和の中華そばの細麺も早く食べてみたいです!

旨い!(b^ー°)

ごちそうさまでした🍜

住所:秋田県秋田市手形山崎町11-37
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
営業時間
11:00~15:00
18:00~21:00
駐車場:なし