ご訪問ありがとうございます♡
筆ペン一本で心を伝える癒しの筆文字
北九州智書道場*里ちゃん先生です。
「智書師範ってどうやってなるの?」
というご質問をいただいたので、
私の場合、をお話したいと思います!
*目次
智書を通して
「感謝を伝える」
「心を伝える」
ということを実感。
んが
三兄弟になった状態で、
さらに博多道場への参加は難しい。。。
己書道場を探したりもしましたが、
私はやっぱりあのキラキラ笑顔の智ちゃん先生に習いたい!と
あの空間に浸りたい!
そこで前回、智ちゃん先生呼んでくれた
山志多涼子さんへ連絡してみました。
当時、すでに鹿児島、大牟田、大阪と各地で道場開催されていた家元。
多忙の中、北九州でも開催してくださることに!!!
当時8ヶ月の双子を連れて、夢の毎月開催になりました♡
主催者側になり、
せっかく来ていただくので
と、集客しないと申し訳ない!
と色々と奮闘した最初の頃
「無理に集めようとしないでください」
とキッパリ。
「智書を楽しみたい人だけ」
「人はその楽しさから集まってくる」
ということを言われ、
目からうろこがポロッポロ。
市民センターの狭い部屋に
14組の子連れ参加があったとき
暇を持て余した子どもが泣いたり騒いだり
やっぱりお母さんもイライラしたり・・・
それで次回は1時間交代にする、とか
テレビを持ち込んでビデオを流す、とか
いろんな提案がありました。
みんなが楽しめるように続けてほしい、
ということを考えて涼子さんと相談。
しかし
智ちゃん先生から返ってきた言葉は
「自分の機嫌は自分でとる」
でした。
描けないのは人のせい
子どものせいじゃない
自分がどう思うか
どうありたいか
子どもが泣く、ということで
どの感情を選択するかは
「自分」
「怒る」「不機嫌になる」
のか
「それも認める」「その場も楽しむ」
のか。
私にとって
その言葉は衝撃そのもの。
え!?自分の機嫌を自分でとる!?
だって子どもは思い通りにいかないし・・・
き・・・厳しい~
って正直当時は思いました。
でも、双子を連れて毎月参加していく中で
時にはおんぶに抱っこで筆ペンを動かす
時には両乳で授乳しながら描く
(当時の参加者の皆様、温かく見守って下さりありがとうございます!)
やりたい事をやるために
自分がどうするか
「怒る」「不機嫌になる」
今日もありがとうございます。
筆ペン一本「カンタン!楽しい!幸せ」
里ちゃん
第3回北九州智書道場
申込・お問合せはコチラ
全国の智書道場開催はコチラ