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なせばなるなさねばならぬ

自分を励ますためのブログ

 文フリ大阪まで一週間を切っているのですが。

 まだ手作り本はできていません。


 作るのは多分10冊くらいなんで、前日でもなんとかなるかも。


 『赤いホタル』を印刷屋さんに出すのに、PDF保存を覚えました。

 スマホに表示させて下に下にスクロールして読むのが、結構チェックしやすいので、手作り本の分も、PDFにしてみました。

 目次、いきなり誤字がwww

『恋のはじまり』が正しい。


まだ印刷はしていないので、あとで修正します。


『赤いホタル』の本は、木曜が納期なので、土曜までには届くかな?

その辺りがわかりません。

表紙デザインで困りごとがあって……まだ悩んでいます。


手作り本、本自体のタイトルも決めていません。


この記事をちまちま書いているうちに、なんと、印刷屋さんから発送のお知らせがきました!


木曜指定だったけど、ヤマト運輸なので受取日変えらました。

一応明日の午前中に。


これで、表紙をつくる作業にも入れます。


実際のサイズがわからないと、調整できないのでね。






文学フリマ大阪で出すので、やはり、文学フリマでした執筆ライブ作品を本にしようと思い『青』と『「またね」は、また会いたいという意味ではない。』を、推敲というかチェック中です。

『「またね」~』の方は、日頃からお世話になっている知り合いの小説家に、リライトもしてもらいました。

どこを直したか知らない状態で読んでみるように言われて、そのとおりにしました。

とにかく、流れがスムーズになっていました。


その後、原文とどこが変わっているか、マーカーで印していきました。

グレーはなくなっていた箇所。だいぶ削られていました。


私は、無駄な文章はあまりないタイプなので……

これは、自分だけが言っているわけではなく、文藝春秋の編集さんからも言われましたし……まあ、結構、いろんな人に言われます。

執筆スタンスとしては、長編を一気読みしてもらうことに重きを置いているので、無駄な言葉で読者を疲れさないように常に気をつけています。

短編は、長編とは違って、少し遊んでみることもありますが……


リライトしてくれた相手は、私が最も尊敬している小説家から、日記で文章を褒められたことがあったり、本の帯を書いてもらったりしたことのある人なので、私とはレベルがかけ離れています。

原文がほとんど残っているのに、少し足しただけ、少し引いただけ、少し入れ替えただけで、これだけ読みやすくなるのかと……

趣味で小説を書いている人、これから書いてみたい人のために、冊子にはリライト版ものせておきます。









八月二十二日が、入稿の〆切だったのですが、ものすごくギリギリに滑り込ませました。

その後、ちょっといろいろあって、もう販売は諦めようかと思いかけたのですが、印刷屋さんの神対応がありまして、本体については、できあがって宅配便で届くのを待つのみです。


表紙は自分で印刷する予定ですが、どんな感じにするかで迷いましたが、やはりエブリスタに投稿したとき、最初につけた分にすることにしました。


一太郎で、表紙風にレイアウトしてみました。

URL: youtu.be

手作り文庫本を何で作るかですが、まだ何も決めていません。

当日まで、お休みがあと五日あるので、選定したいです。

文庫本作るのは、本当に楽しいので。


8/22までに、PDFでデーターを送信しなきゃいけないので、頑張って作業をすすめている。

それでも、14万文字もあると、時間がかかる……



 フォントとか、ページ辺りの文字の密度は、これでいいかなあ。

 あんまり余白を作ると、ページ数が多くなっちゃって、当然、値段も高くなる。

 目次とかつくるのなら、まだまだ考えなきゃいけないことが……

 

 本当に間に合うのかと、不安になってきた。



文学フリマ大阪に間に合うように頼むのの〆切はいつかなあ?

と、のんきに覗いたら、申し込める日がほとんど残っていなかった。


ひとまず、前週の木曜日に届くように予約できた。

ページ数を計算するのに、一太郎の書式をB6にしてみた。

315ページに。


これでも、手作り文庫本で使っていたサイズで数えたら、490ページになってしまったので、だいぶ、減った。

何ページになるかも予想できてなかったから……

見積もりして…………

これは、仕方ないのかもしれないけど。


儲けようとか思ってなくって、原価だけにしたって、高くなってしまう。


これは、もう、長編で同人誌作るのは、今回が最後かな。


PDFにしてアップロードするのの〆切が8/22。


なんとかなるはず。


何冊売れるかまったくわからないから、50冊で申し込んだ。



今まで、会場に着くまで位置の確認をせずにいたのですが、今回はちゃんと見ました。
入口から、ずんずん進んでもらえばあります。みつけやすいかもです!

去年、ブースを離れている間に会いに来てくれた方がいたので、今度は基本、ずーっとブースにいます。(御手洗には行きます!)

エブリスタのコメント欄で、メンションつけて、会いたいとか書くと、即ペナルティだそうです。

こちらへ来られる方、エブリスタからが多いと思いますので、注意喚起させていただきますね!


文学フリマに参加するようになって、数年経ちますが、初めてだいぶやる気を出しています。

印刷所に頼んで、長編を一冊文庫本の形で製本して、文学フリマに持って行こうと思います。

Twitterと、私の本拠地である投稿サイト、エブリスタとでアンケートをとりました。

エブリスタの方がもっと偏りがあり『赤いホタル』が断トツで票を集めました。

 印刷屋さんに頼むのの〆切が八月半ばくらいです。

 誤字脱字を探して、できればブラッシュアップもしたいので、スケジュールとしてはなかなか厳しい物があります。

 また、手作り文庫本もしたいんですよね。

 そちらは短編になります。でないと自分で製本できません。


 去年の文フリ大阪で売り切れた(といっても、20冊弱しか作っていない)手作り文庫本はこちらです。

 短編集にするか、何か中編を本の形にするか……。

 まずは、作品選定を急がなければ。


 そんな中、最初に取りかかったのが……

 当日のディスプレイに使用する棚の作成でした。

 百均で板と釘を買ってきて、あーでもないこーでもないと試行錯誤しながら、斜め本棚風に仕上がりました。

 こんなに本をのせてるのに、ぐらつきなどないので、上出来です。

 棚に色を塗るかどうか……それが今の悩みです。


そして、来年1/19の第四回文学フリマ京都へもすでに申込みずみという。

 こちらでは、アンケートで二位だった『理想のオトコ』を文庫化したいです。

 あくまで希望です。『赤いホタル』が全く売れなかったら、作らないしwww



 ふいに通知が来て、西君の皿を連載していた当時の想いを綴った記事を読んだ。

 今は、カクヨムに転載作業中。

 西君の皿-カクヨム

 まだ日記に書いてある部分までは進んでいない。

 2015年4月から連載を始めて、多分、年内には本編を完結させたはずだ。

 あの頃は良いペースで書けていたんだなあ。

 いろいろ事情も変わったしね。

 たまにはお知らせして貰うと、面白い発見もあっていい。