ご無沙汰してます。←恒例の書き出し
すばぱぱです
月1更新できれば良い方の最近です。毎日更新していた日々が我ながら信じられないです(笑)
さて今回はタイトルの通り、すば家のウッドデッキがついに今話題のガラスコーティングされた、というお話です。
↑出来立てほやほやの頃。この頃に戻したい!!
急展開過ぎな感も否めませんが、善は急げ、という事で。
まずはビフォー。昨年12月に行った2回目のメンテナンス直後です。
メンテナンス直後ということもあって見た目はとってもキレイです。しかーし!!ウッドデッキを守りたい一心でオイルステインを厚塗りしたその色は当初のそれとは異なり、ダークチョコレート色に(^^;この時はキレイになったことに満足して気付いてなかったですorz
今回の作業には、保護はもちろん、当初のウォルナットに近い色を取り戻す、という目的もあるのです!
施工はもちろんおなじみふくふくさん。
大阪の会社ですが、ここのところは月の半分以上は関東にいるという元関西人です(笑)←ジョークです^^;
作業が始まったのは8月初旬。猛暑真っ只中でした。
まずはすばぱぱによって厚塗りされたオイルステインが浸透した層を剥がす作業です。
このように元々の木の面があらわに。
(すばぱぱのオイルステイン厚塗りのおかげで?!(笑))全く劣化しておらず、生きた木そのものでした。施工から2年半経っているとは思えない
ちなみに厚塗りしなくても効果は変わりません(;´▽`A``
専用の機器を使いエアーで表面を剥がすそうです。
水が流れない床とフェンス笠木部分だけでも良かったのですが、今後のことを考え全面施行を依頼しました。我が家のウッドデッキは床面積はそれほどでもありませんが、フェンス部分がかなりあるため、結構な作業ボリュームとなってしまい、この炎天下の中、結構な日数を費やしての作業となったようです。
全て表面を剥がした後は、ふくふくさんによる塗装です。
あっという間に塗装が終わりました。
これを見たすばままが一言。
木目が見える
ん~今までも見えてたんですけどね…
目を凝らせば
とにかく再びステキなウォルナット風の色合いになったことは確かです。
2度塗り後、しっかり乾燥させてからいよいよガラスコーティング施工です❗️
猛暑の影響でガラスコーティング剤がすぐに乾く?揮発?するので作業は非常に大変だったようです。
しかしそこはふくふくさん!根気よく作業を続けていただき、無事全ての作業が完了しました!この超暑い中お疲れさまでした
ガラスコーティング施工後のすば家のウッドデッキがこちらです!!
写真では分かりづらいですが、表面は膜がコーティングされてる感がありとても長持ちしそうな印象を受けました。
これでメンテナンスフリーです(o^^o)
ただキズを付けてしまうことだけはNGとのこと。コーティングを貫通するようなキズは、そこから水分が浸透するのでガラスコーティングの効果がなくなってしまうそうです。
雨が降った後の様子はと言うと…
このように施工直後は撥水します。次第に親水性に代わっていくとのこと。
退避していたグリーンたちを戻します。
色が良い感じに戻ったこともあって以前よりグリーンが生き生きして見えます♪
ちなみに陶器の植木鉢下にはウッドデッキへのキズ防止のため実家の庭に転がっていた角材を使いました。
雨風にさらされ傷んでいた角材が逆に案外馴染みました。
今回の施工にはもちろんそれなりの出費はありましたが、子育てに追われてこれまで通りメンテナンスする時間を捻出するのは当面難しいであろうこと、また、よりウッドデッキが長持ちすることを考えると高くないと判断しました。
ここのところの時間のなさを思うと、もし施工せずにウッドデッキが朽ち果てても放置プレーになることが容易に予想できましたので、そんなみっともない状況となることだけは避けたかったですし。
今は優先順位が完全に子ども>家ですので…。
今後、このガラスコーティングの効果がどんなものか非常に楽しみです。
その様子はまた追って報告しますね。
今回のお話はここまで。
最後にすば家リミアともう1つのブログを紹介します。
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