茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
2015年も、残すところあと二日。
スタジオは1/7からスタートですが
スタジオは1/7からスタートですが
早くもヨガクラスや瞑想クラスがやりたくって身体がうずうず…
きょうは、これからちょいと用事があるので、ガマンです;^_^A
2015年を振り返ると、
今までで一番ご縁に恵まれた年だったなぁと感じております
たくさんのご縁のおかげで
わかったことのひとつが、
「茂木敦子とは、
どんな人なのか?」
ということでした。
個人的には、
『茂木敦子とは、スンニャターヨガを伝播するためのいち媒体である』
…という認識はあるものの、
では、媒体としての茂木敦子とは
どんな人物なのか?というのを
様々な機会で認識することができたなぁ
それが大きな収穫だったなぁ
…と感じたのです
たとえば、エイミーさん
▼エイミーさん曰く、茂木敦子とは…
『茂木敦子とは、そこにいるのにいない存在である』
これは、生徒さんに時折言われたことがありました。
いるのに、いない。
そういう在り方を選んだ理由は、
「生徒さんへの信頼」がどんどん増していったからだと思っています。
「べつにわたしがいなくても」とか
「ハイ、お好きにどうぞ~」とかでは、
もちろんないですよ(笑
ヨガや瞑想を始める時って、
なにかしら目標なり期待なり、
意図があるとおもう。
たとえば
「自分のからだと向き合いたい」
「自分のこれからについて、じっくり取り組みたい」
「自分磨きをしたい」
「何か問題や悩みがあって、それを解決したい」
…といった風に。
そういった意図に対して
わたしがする「はたらき」というのは
「生徒さんが安心して、答えを導き出せる環境を、静かに維持すること」だと気付いたんです。
生徒さんのからだの中に宿る
「答えを導き出す力」。
それは、ヨガや瞑想を何度も重ねることによって
次第に「そういう力があるな」「最大限に活用しよう」と身体が自然と作用しているように見えます。
これって、凄くないですか?
なんの道具も使っていないのに
自然と引き出されるのですよ!
そんな風に生徒さんへの信頼が深まっていったのです^^
そして、千種さん
▼茂木敦子に惚れ直した件
千種さんには、「大佐コンサル」で何度も人生相談に乗っていただいたり、
牛久のスタジオでコラボレーションイベントをやらせていただいたり、
とてもお世話になりました^^
様々なやりとりのなかで、
『淡々としているけれど、冷たくない』…というのが、茂木敦子の持ち味だと仰っていました。
思い返せば
物心ついたころから、
「愛想がない」
「もっと媚びろ」と言われ続けました;^_^A(主におじさん世代に)
ぱっと見は、そう思われてしまうんですよね…どうしても。
だから、「いつでも笑顔」や
「誰にでもウケる明るいかんじ」が
再現できないかわりに
自分の発する声に
徹底的に意識を向けていきました。
22歳頃から
何年も続けた結果
『淡々としているけれど、冷たくない』という声に辿り着いたように感じます。
ただただ、自分が心地よいと感じることで還っていったかんじです。
さらに、千種さんからそう言っていただいたおかげで
茂木敦子の持ち味を心から受け入れ、
愛することができたなぁと感じています
自分の持ち味を殺さず
何かになろうとしない
そのままでいい…とはよく言いますが
これ、日頃から口に出したり
文字やビットに乗せて発信し続けると
そして発信したまま在り続けると
その独特の気持ち良さや
生きること自体の楽しさにもつながりますね
ほんとうは、皆
そのままの自分でいるだけでいいし
それに気づくだけで
容姿や佇まい
ちょっとした仕草や
人間関係も
全然違ってくるんですね^^
今年は、「スンニャターヨガ」「茂木敦子」という切り口から、発見や気づきが広がった一年でした^^