茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
2015年9月から通っている、
奇跡のコース・インテンシブクラス。
（奇跡のコースとは？→こちら）
きのうは、クラスの全日程最終回でした。
もちろん、過去を振り返っても
このクラスに参加した理由は、
いまもちゃんと言葉にできません。
気付いたら
手元に奇跡のコースがあり
隣には、それをやさしく読み解いてくださる講師（コオさん）と参加者の皆さんがいたかんじです。
けれど、クラスを重ねるたびに
わたしがそこにいる理由がわかりました。
わたしたちは皆、
永遠の命を生きている。
クラスのはじめに教わった言葉です。
心臓が息の根を止めたとしても
命は永遠に続く。
魂の旅は終わることがない…
わたしの魂が、それを学ぶことを
望んでいたんだなと感じました。
わたし自身も
スンニャターヨガという
魂を扱う仕事をしているため
奇跡のコースの教えは
即座に仕事へと響いていきました。
それは久方ぶりのパラダイムシフトでした。
仕事の仕方や、わたしの在り方について
全く新しい心地で、
最高に幸せな気持ちで日々働いています。
そして仕事だけでなく
家族との関係やわたし自身との関係
一見面倒なこと、厄介なことについて
わたしの身の回りの全てへと
奇跡のコースによる
学びの波は広がっていきました。
身体は、奇跡を体験し学ぶためのもの
心は、奇跡を体験し感じ取るためのもの
毎日起こる奇跡を体験するたびに
ますます、身体と心が愛おしくなりました。
（クラスをご一緒した、あゆみさんの差し入れ
アンテノールのエクレア
）
アンテノールのエクレア）インテンシブクラスを終えて
強く決意をしたことがあります。
それは
「これからは、幸せを感じるためだけに時間を使おう。」ということです。
幸せはたくさん感じてきました。
幸せを感じる一方で
たまには不幸を味わいたい…という
妙な気持ちにもなっていたのです。
不幸なイベントによって
一回テンションを下げて
次の瞬間に訪れる幸せな出来事によって
一気にテンションを急上昇させ
その高低差を楽しむような
あるいは
ずーっと幸せだと
「幸せだと、申し訳ない」と
不幸に後ずさりしたくなるような
不幸ありきの幸せを
選択していました。
けれど「不幸」自体を捨て、
「幸せ」を選ぼう。と
そして、
幸せな自分を
フォローしたり
取り繕ったり
誤魔化したり
罪悪感にまみれたり
謝ったり…
そういうことは、もうしない。
そう決意したのです。
クラスの最後に、
講師のコオさんから
参加者一人ひとりへメッセージをプレゼントしてくださいました
とてもうれしかったので、
スマホケースのポケットに入れています
まっすぐな心で、
自分らしく
自由でいる。
わたしが幸せを感じるには、
ただそれだけのために時間を注げばいい。
それでよし。
コオさん、ありがとうございます！
インテンシブクラスは、奇跡のコースの入門編。
まだまだ、始まったばかり。
これからも、学び続けます
インテンシブクラスは、祐天寺でも受けられます→詳しくはこちら
メールアドレス：SunnataYoga@gmail.com