瞑想によって得られる究極の力とは
Self Realization(自らの気づき)と
Will Power(意志の力)。
究極に至るまでのプロセスを、ぜひ体験してみてほしいです。
//
茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
一番悩んでいたのは
「なんでも深く考えすぎてしまう」ことでした。
何をしていても考え事ばかり浮かんで
イマイチ集中できない。
眠りも浅い気がするし
疲れも取れていない気がする。
友人によく「考え過ぎだよw」「思い込みが激しいよねw」と言われることも、すごく気にしていました。
一言で言うと「敏感」で
ほんの些細なことが気になってしょうがなくなる。
そういうところが、わたしの弱点でした。
そんな矢先に、都内のヨガスタジオで
偶然出会ったネパール人の先生に
わたしの弱点を克服する方法として
以下のことを教わりました。
○ヨガをすること
(特に毎日、股関節を柔軟にするポーズを練習すること)
○体質に合った食事を摂ること
(毎日レモン・りんご・ビーツ・キャベツを摂ること。パンは控えること)
↑この2つによって、身体が軽くなり
次第に考えすぎる思考グセも和らいできた実感がありました。
そして、10年経った今でも忘れられないあの言葉をもらいました。
『君にとっての最善は瞑想だ。
最後は瞑想だよ。』
瞑想はわたしの生まれ持った体質に合った
最善最良の方法だと教え導かれましたが、
今思うと、それだけの理由で
瞑想を続けたのではないように感じます。
それは、瞑想によって得られる究極の力があるから。
その究極の力とは
Self Realization(自らの気づき)
Will Power(意志の力)
この2つ。
シンプルですよね?
シンプルであるが故に、
現象としては非常に複雑で
ただ説明されるだけでは
理解に苦しむかもしれない。
けれど、瞑想する人の多くは
続けていくなかで獲得する力であることは確かです。
この2つの力を言い換えると、
自分とはどんな人間かを知り、赦す(ゆるす)力
とも言えます。
最近は、心理学界隈で
self compassion(自分自身の気持ちに寄り添い、思いやること)という言葉もよく見かけるようになりましたが、
瞑想というのは、まさにself compassionの練習。
人間関係で苦しんでいたとしても
最後は、「自分」を見つめることになる。
自分のことを知りたい、
self compassionについて理解を深めたい…と
好奇心が湧いた方は、ぜひ瞑想をしてみてくださいね^^
↓こちらの1日瞑想体験会にぜひご参加ください!
初心者限定
スンニャターヨガ&瞑想体験会
ヨガクラスと、瞑想クラス
どちらも体験してみたい方に
初心者でもスンニャターヨガと瞑想をじっくり楽しめる体験会です。
ぜひご参加ください^^
(↑クリック!)