sunset diary -5ページ目

犬に罪はない

先週、友達の家の犬に噛まれた。

 

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友達が1年前に訳あり保護犬を受け入れていた。ゴールデンレトリバーで普段はとってもいい子なんだけど、初めの家で子供を噛み、2度目にアダプトされた家でも噛み、またシェルターに戻ってきていた犬だった。私の友達は3家族目。家に子供がいないし、先住犬も保護犬で犬同士の相性も上手くあい、飼い主ともOKだったので受け入れたのだった。

 

しかし去年、受け入れ直後に来客の男性の足首を噛んだことがあった。その後、私たち友人もかわるがわる遊びにいき、徐々に慣らしていってた。女性にはよく懐くし、私にもすっかり慣れていて、何度も遊びに行ってたから油断していた。

 

先月、散歩中にほかの人間に飛びかかろうとして首輪をすり抜けてしまい、噛むことはしなかったけどあやうく車にひかれそうな事態になって困っていたので、私がもっているGentle leader っていうマズルガードをあげようと思って持参したのが先週。


友達がふつーな顔して彼にマズルをつけてみたらすんなり受け入れたので良い子だな~って思って、マズルをとるのを私がしたところ、いきなり顔に向かって飛びかかってきて、避けた拍子に右腕の内側をがーっと噛まれた。というか、牙で引っ掻かれた感じ。

 

幸い長袖の服を着ていたので傷が深くならず、しかも服も切れず、打ち身って感じのじんじんした痛みだった。

 

友達はびっくり&恐縮してごめんね~~って誤ってきたけど、大げさにしたくなかったので、そのままさっさと『大丈夫だよ~』って黙って家に戻ってきた。服が切れてないから実際その下がどうなってるかわからなかったし。

 

家に帰ってきて急いで服を脱いでみたらこの通り。

 

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グロいから白黒で。ほんと、牙で擦り剝けて血がにじんでいるだけ。その後も出血より、少し時間が経ったら膨れてきて、これをみせたらオットが超慌てて『すぐにERにいけ~~』と騒ぎ立てた。大声で言われたからビビったけど、すぐに近所のナースの友達に写真とともにテキストで質問した。すると、私の破傷風の注射と、犬のワクチンがちゃんとアップデートされているのなら病院に行く必要はないと。私の破傷風の注射は2016年に打っているし、この犬もちゃんとワクチンはしているってのは知っていたからとりあえず安心。『石鹸でしっかり洗って、抗生物質の入った傷クリームぬって絆創膏はって様子見て。患部の赤み(Redness)が広がってきたら教えて。念のために飲む抗生物質が必要だから』と。

 

翌朝おそるおそる絆創膏をとってみると、赤みもないし傷口もきれい。腫れがひいて、アザができていた。

 

3日後にはおもしろい、そのあざがだんだんと重力で下のほう(肘に向かって)下がってきていた。

 

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今回は、服のおかげで傷口にばい菌が入らなかった模様。これ、直に肌をガブっとされて肉が切れたりしてたら話は違ったと思う。

 

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なので今回の事は大げさにしなかった。念のため、飼い主の友達に『あのね、家に帰って服脱いだらすこしかすり傷ができてたの。いたくないんだけど、念のため、ワクチンちゃんとしてるか確認させて』って聞いただけ。もちろん写真も見せなかった。


彼女はものすごく恐縮していて可哀そうだった。だから、『今回はほんと、油断した私がいけなかったの。彼のバックグラウンドをすっかり失念していた私の落ち度だから、がっかりしないでね。今後も私は懲りずにまた会いに行くし、ほんと気にしないで!絶対にご主人に言わないでね!彼も絶対胸を痛めるだろうから、ほんとに今回はなかったことにしましょう」って伝えた。

 

ほんとに犬に落ち度はまったくないの。こういう警戒心の強い犬にしてしまった最初の飼い主だった人間がいけないんだから。犬はまったくいい迷惑なの。ほんとに気の毒で、この犬がかわいそうで仕方ない。

 

うちのクーパーと比べてみて、なんて可哀そうなんだろうって真剣に思った。クーパーは顔だけでなく、どこを触られてもなにをされても恐怖を感じない。ほかの犬にわんわんされても、クーパーはわんわんとは吠えるけど噛もうとはしない。そもそも噛みつけない。シェパートとちがって顎が弱いから噛みつくこと自体できないし。

 

私にはレスキューされた犬をアダプトして一からしつけしなおすとかってのは無理。それは大変だからっていうより、そういうクセをもった犬が不憫でかわいそうで一緒に暮らすことを苦痛に感じると思うから。そんな癖のある犬にした人間ヤローを絶対にゆるせないから。

 

Laudermilkでのあるエピソードで、『犬をレスキューすればいいってもんじゃない』って吐き捨てる場面があるんだけど、ホワイトハウスが受け入れた保護犬も同じだよね?オバマ時代は家族のアレルギーに考慮してフレンドリーなPortuguese water dogをパピーから受け入れてたけど、アレが正解。バイデンがやってることはMessed upでしょ?保護犬いれてスタッフに噛みついてまたシェルターに戻され、次に懲りずにまた受け入れた犬が24人もスタッフを噛んで去年やっとホワイトハウスから『他へ移された』でしょ?moving out って言われてるけど、一体どこに追いやったんだか。

 

とにかくだ、犬を保護すりゃいいんじゃなくて、ブリーダーを罰して、さらに飼い主に税金を課してもっと犬を飼うことの敷居をあげないとダメなんだってば。ほんとアメリカの犬を飼うシステムの矛盾に腹が立つ💢

 

と、今回自分が噛まれて、再度『勝手な人間』に対してとにかく腹が立ったのだった。

 

 

 

 

Tully/One day

Laudermilkを見終わってしまったので、しばらくは単発の映画を観ていた。
 
Tullyは飛行機の中で見たことがあるけど、その時は自分のヘッドフォンを持っていくの忘れて、機内でもらう安いヘッドフォンで見たせいでよく聞き取れずで内容はうろ覚え。今回みて「あ~ぁ、そういうオチだったんだ!」ってポジティブに驚いた。
 
彼女のだぼだぼの身体がほんとに自前だったってのにさらに驚いた。おんな・ロバート デニーロだな。

 

 

 

 

ミルクシェイクをガンガン飲んであっという間に体重増やし、今度はその増えた体重を保持するために夜中に目覚ましかけて起きて無理やりMac n' cheese食べるとかして肥った20㎏以上の体重を撮影を続けいたけど、終わってそれを戻すのに1年半かかったと。この役作りをしたのがすでに40歳過ぎてたからだったから、メタボリズムの低下でなかなか元の体形に戻せなかったと。この映画以来、身体を改造しなくちゃいけない役は受けなくなったとも。それって、ブリッジット・ジョーンズ ダイアリーのレネー・ゼルウィガーも言ってたよね。だから3作目のBridget Jones's Baby の時は前作みたいにふくらまさなかったって言ってた。

 

そうなんです、40歳過ぎたら贅肉は容易に落とせないんですよ。。。

 

この映画、LaudermilkつながりでNetflixの紹介に上がってきてたの。それは主役のRon LivingstonがTullyで夫役だから。彼、私やっぱり好きだわ。もごもごとmumblingした話し方なんだけどそれがまた良い味だしてるんだな。

 

 

 

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で、そのTully。3人目の子が生まれてしんどいナーシング中も授乳しながら寝落ちしちゃったり、上の子たちの学校とかに乳児をかごにつっこんで連れまわしたりとか、とにかく共感できるシーンが多くて見ていて自分の子育てを思いだした。私、3人目が生まれて最初の2週間は『この子がダウン症かもしれない』って精密検査の結果を待っている状態で、産後のあちこちの痛みや上の二人の子育ての上に更にどよ~~んと黒い雲が立ち込めてすごく苦しかった。あの時ほぼワンオペだったし。きっつ~~。鬱になっている時間もなかった。

 

3番目の次男は母乳じゃないといけないって更なるプレッシャーもかかってたから夜中の授乳も一人だった。次男を抱っこしてキッチンに降りてきてお茶を入れるためにお湯を沸かしながら切なくなって涙が出てきたのを今でも覚えてる。いやぁ、人間どうにかなるものだ。母はたくましいね。

 

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One Day

 

これはネトフリで14話あるドラマなんだけど、一話が30分だからサクサクと進む。私は夜2~3話だから明日には終わるかな。

 

アン・ハザウェイが主演で昔同名の映画があったけど、あれとまるっきり同じストーリー&展開。知ってる話だから新鮮味はないけど、まぁキャストが違うからいいかな。主役の女優さんをアン・ハザウェイとくらべちゃうから見劣りするけど、まぁしょうがない。

 

映画より、今回のネトフリのほうが展開が超スロー。でも、音楽がとっても良い。イギリスのRadioheadとかアメリカのカントリーブルース系の歌がこれでもかーって使われていて、欧州のあちこちの街の映像との相乗効果でうまく仕上がっている。

 

というわけで、ストーリーに新鮮味はないけど、映画を観た人もこのドラマは楽しめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨーグルトが救世主となるか?‐ canine acid reflux

以前からなんどか朝に胃液を吐くことがあったけど、「ハンガーストライキ」が酷く→空腹が続いて胃液が溜まる→さらに食べないって悪循環に陥り、このままでは胃潰瘍になってしまいかねないのでジレンマだった。

 

1.デイケアで楽しかった

2.家に人がたくさん来てくれて楽しかった

3.車でどっかに連れて行ってもらった

 

上の翌朝はいつもハンガーストライキ。どっか連れてけ~、楽しいことしたい~って食べない。そして胃液を吐く。そもそも犬は夜中の空腹時間が長いと朝吐くってのがよくあるみたいなんだけど、意地でもお昼に新しい物を出すまで食べないの。というか、10時くらいまで食べないとさらに気分悪いみたいで、お皿にあるフードをとにかく拒否する。幸い水は飲む。


そしてお昼に一気にがっついて食べるからまた吐いちゃうってのが続いて真剣に対策を立てないとって検索した。理由はわかってるからVetにはいかなかった。というか、Vetに行ったらなにを言われるか、処方されるか考えてみた。

 

胃液だから絶対プロバイオティックを処方されると思った。あのふりかけだ。でもあれって高いのよ。

 

ってことで、ならばヨーグルトをちょっとだけトッピングしてみることに。よく友達が自分が食べたヨーグルトのカップを犬になめさせていたのを思い出したから。ヨーグルトって犬にも大丈夫っていうし。

 

初日は「これなぁに?」ってクンクンしてたけど、ペロッと舐めたらもうやめられない。ガツガツと食べたらしい(朝はオット担当なので私は見ていない)

 

それから2週間、朝ご飯をボイコットすることなく、毎朝きちんと食べているらしい。よってパーフェクトなうんちもしてくれる。ハンガーストライキ週間のときはうんちが緩くて(胃液が多いから)とにかく心配だったから。

 

ヨーグルトを毎朝ちょっとあげるって習慣になっちゃったけど、PB(ピーナッツバター)よりは良いよね?


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今日の散歩中、前方にこちらへ向かってくる犬がうんち体勢に入ったから私とクーパーはしばらくこっちで待っていた。終わったら飼い主が私たちに気が付いて「待っていてくれてありがとう」って。そこからあれこれ立ち話。偶然にも、あちらのブラックラブラドールもクーパーと同じ、Acid refluxがひどくて、とうとう潰瘍ができてしまったらしく、先週はVetにてエコー検査に$800かかったと。今は違うフードを勧められて、それも1バッグが$100もして、しばらくこれでって言われたんだけど、まだ4歳だからこのままこのフードとかVetとか、超頭痛い!!!って。

 

だから、ウチがいまのところ2週間ほどヨーグルトで完食&快便って言ったら「良い話聞いた!」って喜んでた。あと、ウチは1日3回食。夜ごはんはゆでた鶏ささみ+ドライフードで腹持ちよくさせている。

 

ヨーグルトが救世主となって、このまま朝ご飯食べてくれるといいなぁ~

 

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私がストレッチをしていると横で散歩の催促

 

 

 

 

 

でも飽きちゃった爆  笑

 

 

 

 

 

 

Laudermilk, Expats, the tourist, New Laptop

Netflix制作オリジナルの質が落ちてきていて、シリーズ物は人から聞いた評判の良いものしか観ていない。駄作が多い。

ある友達が、「Netflixは定期視聴料をあれだけとっていて駄モノばっかり作ってる。だから皆でカスタマーサービスにクレーム入れよう!」って言ってきた。確かに一理あるから、「量より質を向上してくれないと、今後HBO とAmazonに客をどんどん取られますよ!」って意見入れといた爆  笑ほんと、多すぎて、何見たらいいかわからない。

 

Netflixは昔みたいに良い作品のライセンスを他から買うことに専念すればいいのよ。まぁ久々にマエストロは当たったけど。

 

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うちはHBO、Amazon Prime、Netflix、次男がDisney+とHuluに入ってるからほとんどの作品を見れるんだけど、最近シリーズで見ているのはPrimeのExpatsと、NetflixのLaudermilk 

 

Expatsはニコール・キッドマン主演のサスペンス。香港が舞台で「駐在家族」のドラマ。

 

 

 

リン(友達)が香港で出産&その後も数年暮らしていたけど、話聞いてると私自身はあそこで子育てしなくてよかったって思ってる。彼女たちは子供が2歳になる前にUKに戻ってきたから家族の在り方(絆)に影響なかったけど、他にも何組か東南アジアでお手伝いさん住み込みで子育てした家族を知っているんだけど、話聞いてると私にはきっと家族を続けるのは無理だったと思う。その昔、シンガポールに駐在…って話があったけど、今思うと日本からシンガポールへではなく、ドイツにすぐ引き上げて家族4人で基盤を作ったのは正解だったと思う。私とオットは親としてドイツで揉まれて成長したから。日本であのまま駐在員としてバブルでラララ~な生活してたら今の私たちはなかった。

 

で、そのExpats、ストーリー、出演者、映像、何もかもがダークで、しかもニコール・キッドマンがなんか怖い。なんとなくBig little liesでの役に似てる。ヒラリー役のSarayu Blueは、アメリカではいろんな映画に脇役で出ているけど、この役ではインド訛りの英語をかなり矯正してきたことがうかがえる。努力の人なんだなって思った。垢ぬけてとってもきれいで、キッドマンに負けていない。キッドマンより彼女のほうがこのドラマの救世主って感じ。

 

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そしておまたせしました、Laudermilk‼️火曜日のピラティスグループで話題のシリーズ。毎週皆でどこまで見た?ってのがお決まり。

 

もとはアマゾン制作&放映だったけど、やっとNetflixが権利を購入。そうなのよ、こうやって買い取りにお金出して!

 

 

 

Sex and the city のジャック・バーガーこと、Ron Livingston主演、Green Book の監督が製作したシアトルが舞台のコメディ/ドラマ。舞台はシアトルって言ってるけど、撮影はいつもの(製作費の安い)バンクーバー・カナダね。

 

とにかく口が悪くてセリフがアップテンポで多いんだけど、1話30分でちゃんとコアがある。ストーリーがしっかりしているのは、あのGreen Bookの制作者がこのドラマを手掛けたから。後ひく笑える一言が必ず毎エピソードにあってとにかく楽しい。毎晩見続けると疲れるから、たまに映画やExpatsなどを織り交ぜるのが私の夜のお楽しみ。私は意地でも夜しかストリーミングしないので、とにかくこれが今の楽しみ。

 

典型シアトルな音楽の話題が盛りだくさんなのも私が気に入った理由。ハードコアな話題満載。Spotifyにあがってこない調インディ系ミュージックも満載。何を隠そう、そのSpotifyにはLaudermilkのサントラが出来上がっているほど。私はストリーミング最中に携帯で音楽を検索して楽しんでいる。サイコーラブ

 

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もう一つ、the tourist 

 

Fifty shades シリーズのジェイミー・ドーナン主演のオーストラリアが舞台のシリーズ。これはイギリスBBC制作だけどAmazonで放送。UKではすでにシーズン2放送していて、アメリカでは来週末にアマゾンで放送開始。

 

 

 

 

彼、このシリーズの髭面でfifty shads のイメージから脱皮を図って成功したんじゃないかと思う。彼のアイリッシュ訛りもワリとそのままだし、ベッドシーンもほとんど無し。

 

って事で、しばらく楽しめそう!

 

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バレンタインデーに新しいラップトップをもらった。

 

今までのSurfaceはとにかくバッテリーがダメなのと、画面が小さく文字も小さかった。私は仕事で大きな画面が欲しいので、大きめなポータブルモニターをドッキングして使っていたんだけど、なぜかオットが今更それに気が付いて(?)一回り大きいラップトップを買ってくれた。先週はバックアップして新しいのに移し替えて~カスタマイズしなおして~ファイルを整理して~なんてしていたあっという間の1週間だった。

 

 

 

 

 

 

目まぐるしい2月

娘の二人目の出産予定日は4月末で、いまは2週ごとのチェックアップの予約が入っている。今日はその検診日で私は娘の家にきてベビーシッター中。というか、今日は娘が寝かしつけをして、ちょうど寝入ったところに私が参上。このまま3時間くらい寝てくれるといいなぁ爆  笑





 

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そんなわけで、1&2月はネットストリーミング月間、そこにKindleも加わったしピラティスも週二回、仕事もそこそこあるから一日、一週間のサイクルが目まぐるしい。近所にワインバーもオープンしちゃって、夜ご飯の後にそこに一杯ひっかけに行ったり、友達と落ち合ったりもしていて、楽しい毎日ではあるんだけどね。

 

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先日は友達の長男が初めて大きな会場でのオープニングアクトを務めるっていうんで、皆で小型バスをチャーターして応援に駆けつけた。彼の場合、クラシックロックからカントリーまで、ギターの弾き語りで地元のバーやビアガーデンでパフォーマンスってのをしていて、私たちおじちゃん&おばちゃんはずーっとサポートしていたんだけど、今回は自作の歌もいくつか披露してくれて、相変わらずのマルチな才能を披露してくれた。感動した。彼にとってミュージックはパッションであり趣味であり、本職はOP(Occupational Therapist)、作業療法士。彼の成長を高校から見続けていたけど、実に温和でバランスの取れた青年に成長していてほほえましい。こういう青年ばっかりだったら世の中安泰だなって思ったおばちゃんたちだった。

 

立ちっぱなしだったけど弾けましたラブ

 

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その次の週末はドッグシッター、サンディの家にてゲームナイト。いつも犬が騒がしくて落ち着いて話できないから、今回は犬なしで、彼女の家でオットも一緒に人間のみでゲーム🎲彼女がすべてアペタイザーをたくさん用意していてくれて、ドリンクは旦那さんのサムがせっせと作ってくれた。そしてに2階のゲームルームに移動してYatzy大会。おしゃべりしながらプレーするにはもってこい。

 

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失礼。私が勝ちました口笛 来月のゲームデイも決めて、彼女たちはやる気満々。冬は近所でもゲームナイトがあるんだけど、こうして冬を乗り切るって感じ?それでもNCは寒暖差が激しいから、きっと来週末あたりには外で焚火を囲んでドリンク。。。って予想。

 

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そして地元に新しくできたワインバー。

 

セレクション多くワインを販売しているんだけど、空いているスペースに長椅子とテーブルが設置してあって、こういった↓セルフディスペンサーがあって勝手にワインをテイスティングできるスタイル。

 

入り口で自分のIDとクレジットカードを登録したカードを受け取り、それを利用して自分で好きな銘柄と量をピピっとセレクト。グラスを下においてワインを注ぐって感じ。おもしろいのだよこれが。ほんのちょっとテイスティングしてみて、おいしかったらフルグラス(半分ぐらい)を注いで楽しむって感じ。




 

 

地元なので、行くとよく知ってる人に会うんだけど、ちょろっと立ち話してキャッチアップして、ほどよくしたらまたぐるぐる回ってワインを注ぎにその場を離れる..って感じで、ずっとしゃっべっていなくていいから面倒くさくない。

 

因みにこの機械、個人でも購入できるみたい。↓こんなので$6000弱だって。うちにはいらないけど、誰かの家にあったら面白そう。

 

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