今日はランドの方を。
シーはこちらを参照
順番は忘れたので順不同であしからず。
・モンスターズインク ライド＆ゴーシーク！
バケパに付いているＦＰを使ってride。
なので待ち時間5分程度。
乗り物に付いてるサーチライトを用いて、
モンスターの隠れているヘルメットの「Ｍ」を探してライトを当てると
モンスターが顔を出すというもの。
これは３Ｄメガネなど用いないので2歳娘でも楽しめた。
夫と私と2歳娘3人で乗れた。
モンスターズインクはかなり前に見たきりだったけど、
あの心地よいじゃじーな音楽がベースに流れていて、
怖い雰囲気もなく、幼子から大人まで楽しめる。
最後に受付のおばちゃんのモンスターが、
「2台目のお姉さん、隣にいるのは友達かい？」
などとセリフを言う。
そのお姉さんとかお兄さんとかお嬢ちゃんとかとモンスターが言うのは
本当にその乗っている人にマッチしているので
どうなっているのかなぁ。
と不思議だった。
降りると直結しているショップのレジ上のモニター（たぶん）に、
乗っている人の写真が表示されていた。
どうやら画像認識で大人か子どもか、男性か女性かを認識し、
受付のおばちゃんのモンスターのセリフに反映されている模様。
この写真、スプラッシュマウンテンのように販売されてはいないので、
この写真が欲しければ、乗り物から降りる際、
あらかじめカメラをスタンバイしておき、
自分たちのが表示されたらすかさずモニターを撮影することをおすすめ。
この時気づいてあわてて撮ったけどなかなか上手に撮れた。
・空飛ぶダンボ
幼子はみなこれに乗るというダンボ。
ダンボ～♪
待ち時間15分程度
・ホーンテッドマンション
娘は怖がるかなぁ。泣くかなぁ。
と若干躊躇したが待ち時間5分程度だったので乗ってみた。
「怖い」よりも「興味」の方が勝ることが多い2歳娘。
が、これはさすがに怖かったようす。
エントランスから怖がっていて、「大丈夫だよ。」となだめると
「（娘）ちゃん怖くないよ。大丈夫だもんね。」
と言っていた。
が、 乗り物に乗ると、
耳元から聞こえるリアルサウンドとアトラクションの雰囲気にさすがに怖くなったらしく、
見るとぎゅーっと目を瞑り、音が聞こえないように何か歌を歌っていた。
でも泣くことは無く、最後までおとなしく乗っていた。
昔からあるアトラクションだけど、
怖さと面白さが技術を使ってとても上手に演出されているなと感心した。
2歳娘はアトラクションを出ると
「あー。怖かったね。でも娘ちゃん見ないで頑張ったよ。」
と言っていた。
・ミッキーのフィルハーマジック
これも休憩になるし、楽しいし好き。
詳細はこちら参照
・ジャングルクルーズ
ポリネシアンテラスでのランチに近いディナーショーの後に。
そう。ジャングルをクルーズ！
秋にリニューアルされたそうで、夜が素敵とのことだったけど、日暮前にride on。
前にジャングルクルーズに乗ったのは20年くらい前なので、
何がリニューアルされたのか全然わからないけど、
以前は船長の話にガハハと笑った気がする。
が、今回はそんなに笑う要素なかった。
船長のバラツキによるものなのかもしれない。
また夜に乗ってみたいな。
2歳娘は、その前のランチショーが楽しくて仕方なかったらしく、
並んでいる時から終始、歌って踊ってご機嫌だった。
洞窟の中の暗いところも平気そうだった。
待ち時間は30分程度
・魅惑のチキルーム
待ち時間5分程度でジャングルクルーズの後に
座ってゆったり鑑賞できるので休憩にはもってこい。
ディナーショーでハワイアンな気持ちになっているので、気分も楽しい。
スティッチが出てくるのだけど、この時はスティッチって何かよく知らなかったので、
スティッチにはふーん。くらいにしか思わなかったが、
娘は気に入った様子で、しきりに手でアロハの形を作って歌ったり踊ったりしていた。
・イッツ・ア・スモールワールド
これは3月の10年以上ぶりディズニーランドでも乗って娘がとても気に入っていた様子だったので再び。
こちらも娘はしきりに歌っていた。
待ち時間5分程度。
パークがとても空いていたので（今考えると）、2日間のバケーションパッケージに2枚/1人ついているＦＰを1枚余らすという事態になりました。
多くのアトラクションを待ち時間ゼロで楽しんだし、レストランも行列なし、
今考えるとガラガラのパークを楽しんだ。
七夕のイベントの平日はいつもこんなに空いているのだろうか。
今度
ハロウィン当日の土曜日＆ハロウィンイベント最終日の日曜日に行くハロウィンバケパ、混雑と並ぶのが大の苦手な私たちは大丈夫だろうか。。。
そのうち、少ない私の経験から幼子とアトラクションとの関係をまとめた記事を書こうと思います。