で、この記事に対してなんと創始者日野先生よりFBで直にシェア&コメントを頂きました!
背骨トレーナー 高橋 晃史@best_life0322創始者、日野秀彦先生からFB投稿シェアしてもらいました〜!やっぱり背骨を支える筋肉を鍛えることが大事! #背骨コンディショニング https://t.co/Sm9lRkaWcX
2017年04月01日 15:58
ボクとFBでお友達ではない方は見れないと思うので、下記よりコメントを引用しますね。
〜日野先生コメント〜
脊柱管狭窄症と診断がつくほど、仙骨がづれているだけです。多いのは仙骨と腰椎5番が一緒に後方に変異して4番との間で狭窄症と診断される。狭窄しているのが症状の原因ではなく5番と仙骨1〜3の坐骨神経が引っ張られて症状がでる。そして代償姿勢で背中が丸くなり重心が前になりまた仙骨が後方に変異する。仙骨をはめて脊柱起立筋、多裂筋、大臀筋を強化しなければ治らない。腰椎だけ手術しても治らないのは当たり前。
〜引用終わり〜
この文章で後々救われる方がいるはず!
ということで、画像付きでお伝えしますね。今日はそんな記事にしますね。
仙骨の上に腰椎5番が乗っているから、一緒にズレやすいんだね。
仙骨がズレたぶんだけ、坐骨神経が引っ張られるているということ。
下に伸びる青いところが坐骨神経ね。
でね、そもそも脊柱管とは?
知らない方も意外に多いと思う。
これが脊柱管。って呼ぶんですよ。
でも、仙骨はそんなに動かない。(動いても数ミリ)ってのが定説だから、ここに書いてある様な発想はそもそも出ない。
で、坐骨神経がらみの症状は、脊柱管が合わなくなるのが原因ではなくて、仙骨がズレて坐骨神経が引っ張られる。これが原因。
あっ、足がつりやすいのもそうですよ。
というかハマっていないと坐骨神経が引っ張られて坐骨神経に異常が起きる。
ここを強化していく。
これが嘘の様な本当の解決方法なんです。
だから、揉んでも貼ってもリリースしても解決にはならないんです。
仙骨ハメて、支える筋力を付ける。
これ!これが本当に救いになる。
脊柱管狭窄症も腰椎ヘルニアもすべり症も、関係ないかもしれませんよ。
色々な情報が多い中で、選択することが難しい時代かもしれないけど、それでもこの事実を広めていく。
困っている方にお伝えしていく。
これがボクの使命だな!
ってそう思ってます。
と、こんなところで、
必要としている方に伝わってくれてたら、とっても嬉しいです。^_^
今日は、ザーッと書いてみました!
ではでは。^_^
背骨コンディショニング協会認定スペシャリスト
Best Life 代表
高橋晃史
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