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37歳の私と夫、小学校3年生の長女こっ子、3歳の次女ぴよ子の日常をブログにしています。
3歳のぴよ子は脳の病気のため、知的障害があり、療育手帳を取得しています。
私は2017年8月にバセドウ病を発症し、メルカゾールで治療中です
今日はいいお天気!
朝晩と日中の寒暖差も大きくなり、庭も少しずつ紅葉してきました
いい季節です
ぴよ子の将来のことはいつも大きな心配事です
こんな本を読みました
自分が死んだ後の子供の生活場所のこと、お金の管理のこと、利用できるサービスについてなどが書かれていて、後半には実際のケースレポートか載っています
法律関係の部分は、ちょっと難しいのですが、親が死ぬまでに具体的にどんな準備が必要かわかりやすく書かれています
夫にも読んでもらいました
お金の管理も心配事の1つですが、専門の人に頼むと、結構お金かかるんだな…
こっ子に頼もうかな(こっ子、使い込まないよね…汗)、でもこっ子にはできるだけ負担かけたくないしなあ…
ぴよ子がどんな大人になるのかまだわからないので、なんとも言えないのですが、色々考えさせられました。
うちはまだ私たちが元気なので取り急いで準備しなくてはいけないわけじゃないですが、将来の住むところ、仕事など、ビジョンを描いておくことは大切だなと思いました
そしてやっぱり情報収集!
障害者福祉にまつわる法律は、どんどん変わるし、制度は知らないと利用できません。
常にアンテナはっておきたいです。
そして、本の帯に書いてあることでちょっとほっこりしました