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37歳の私と夫、小学校3年生の長女こっ子、3歳の次女ぴよ子の日常をブログにしています。
3歳のぴよ子は脳の病気のため、知的障害があり、療育手帳を取得しています。
私は2017年8月にバセドウ病を発症し、メルカゾールで治療中です
先日なんとか無事に脳波取れました。
眠るお薬を飲んでベビーカーでは眠ったんですが、脳波室のベッドに移す時に起きてしまい、そこから眠ったり起きたりを繰り返し、あと10分で寝なかったら、お薬追加か日を改めましょうと言われたところでやっと眠ってくれました
でもうつ伏せで眠ってしまったので、脳波の電極つけにくそうでした…
技師さんが、次回はベビーカーで眠ったら、そのまま座った態勢でとりましょうか、と言ってくださいました。
座ったままでもいいんだー!今回そうしたかった!
仰向けに寝るのが1番しっかりとれるそうですが、うつ伏せと座位なら同じくらいの感じでまあまあな脳波がとれるそうな。
ベビーカーからベッドに移すと起きちゃう子、多いそうです。そうだよねー
脳波が終わって目が覚めた後も、やたら歩きたがるのですがめっちゃフラフラで酔っ払いみたいになっているのでベビーカーに縛り付けときました(笑)
歩かせたら絶対転んで頭強打する!
脳波は異常ありませんでした。
3年前に痙攣を数回起こしてから定期的に脳波とっていますが、1度も異常な波を捉えられたことがないぴよ子さんです。
ぴよ子の痙攣の原因は脳にできた慢性硬膜下血腫(血の塊)で、その血腫はもうなくなっているので、この3年間痙攣を起こさずにこれました。
血腫はなくなっても脳の萎縮は残っているし、脳の脆弱性はあるらしいので、抗てんかん薬をやめたらまた痙攣を起こす可能性はあるそうです
しかしまあとりあえず、約束の3年は経過したので、抗てんかん薬は半年かけてやめていくことになりました。
デパケン200mgなのですが、150mgに減りました。
また2ヶ月ごとに診察で様子を見ていきます
1日3回の薬を飲ませるのは面倒くさいのですが痙攣の可能性がゼロじゃないと思うと、薬がなくなるのも不安…
薬がゼロになってから大体2年何事もなく経過すれば、痙攣を起こす可能性は更に低くなるそうです。
2年…新たな目標期間ですな(^▽^;)
その2年間は、抗ヒスタミン剤は飲まないでほしいと。痙攣を起こしやすくすることがあるそうです。
抗ヒスタミン剤…市販の風邪薬や、酔い止め(トラベルミンなど)にも入っているそうな。
酔い止め!盲点です。
ぴよ子はまだ乗り物酔いしたことはないですが、こっ子はよく車酔いして飲むので、その流れでぴよ子には飲ませないようにしないと!
まあまずは半年後に無事にデパケンをやめられるように祈ります