ご訪問ありがとうございます照れ

40代前半の私と夫
長女;こっ子(公立小学校6年生)
次女;ぴよ子(公立小学校・支援級1年生)
うさぎうさぎ
の4人家族+1匹の日常を書いています


6歳のぴよ子は脳の病気のため、知的障害があり、療育手帳を取得しています。

ぴよ子のこれまで①(生後10ヶ月・異常発覚)
ぴよ子のこれまで②(1歳半ごろ、リハビリ開始)
ぴよ子のこれまで③(1歳半〜2歳)
ぴよ子のこれまで④(2歳1ヶ月〜保育園)
ぴよ子のこれまで⑤(年少年中、児童発達支援施設)
ぴよ子のこれまで⑥(年長、私立幼稚園)

私は2017年8月にバセドウ病を発症し、メルカゾールで治療し、現在は投薬終了しました。定期的に血液検査しています。

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先日、家で食べるためにケーキを買いに来てみたら、いつものケーキ屋さんがえらいことになってましたプリンショートケーキ

店の中に入れるのは2組まで、後は1メートルの間隔をあけて店の外に並びます

環境衛生班の人々がいて、客の手のアルコール消毒をしてくれ、注文した後はケーキを車まで持ってきてくれます

営業時間も短縮され、ケーキの種類も制限されていました


ケーキ屋さんって、そもそも短時間しか滞在しない場所なので、「あのケーキ屋さんで感染した」とかはわからないと思うのですが、できうる限りの感染対策を行なってくれています

人件費もばかにならないと思うのですがそれでも「ケーキが、少しでも癒しになりますように」と閉店せずにいてくれることが本当にありがたかったですえーん

ケーキ屋さんに限らず、様々な商店が、開店しておくか、休業するか、苦悩しておられると思います。

純粋に経営面での問題も大きいでしょうが、生活必需品でないお店については世間の風当たりが強いということもあるらしい…

開いているケーキ屋さんを「感染予防のために閉店すべきだ」と非難することは簡単だけど、いつも変わらぬケーキの美味しさに助けられる人もいるでしょう🍰

お誕生日にケーキをとっても楽しみにしている子供もいるかもしれない🎂

NHKの番組で平田オリザさんが
「命が一番大切なのはみんな同じ。でも、命の次に大事な物は、一人一人違う」
と言っておられました。

その言葉が、すごく心に染みて…

自分の大切な物ばかりでなく、誰かの大切な物にも心を馳せられる人間でいたいなと思います