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40代前半の私と夫
長女;こっ子(公立小学校6年生)
次女;ぴよ子(公立小学校・支援級1年生)
うさぎ
の4人家族+1匹の日常を書いています
6歳のぴよ子は脳の病気のため、知的障害があり、療育手帳を取得しています。
ぴよ子のこれまで①(生後10ヶ月・異常発覚)
ぴよ子のこれまで②(1歳半ごろ、リハビリ開始)
ぴよ子のこれまで③(1歳半〜2歳)
ぴよ子のこれまで④(2歳1ヶ月〜保育園)
ぴよ子のこれまで⑤(年少年中、児童発達支援施設)
ぴよ子のこれまで⑥(年長、私立幼稚園)
私は2017年8月にバセドウ病を発症し、メルカゾールで治療し、現在は投薬終了しました。定期的に血液検査しています。
結局、ぴよ子の虫歯治療は、かかりつけの歯医者さんで押さえつけてやることになりました
まあ、今から行ったことのない歯医者に行ったりするよりは、ぴよ子の負担は少なく、一番早いかもしれない。
夫が休みの土曜日に、満を持して連れて行きました。
ぴよ子はただならぬ気配を察して固まる…
「きょうは、けんちん(健診)だよね?いたいことちない(しない)よね?」
と、強張った顔で何度も確認するのが哀れである…
そして、せーのでみんなで抱え上げて診療台に押さえつける
ぎゃー!!!ままー!!!
と、号泣するぴよ子。
しかし、動くと逆に危ないので、心を鬼にして私と夫、スタッフの方々4人で押さえつける…
開口器を入れる時に、グラグラだった前歯(非虫歯)が吹っ飛んで行方不明に💦そして、口の中が血塗れに💦
しかし、先生は早かった。
「ぴよ子ちゃん、一回で終わらせてあげるからね!」と言い、麻酔を打ち、歯を削り…実質5分くらいで治療完了してくれました。
診療台から降りてもぴよ子はパニック状態で私にしがみついて泣いていましたが、すぐに落ち着き、先生からガチャガチャのコインを受け取ってました。
しかし、虫歯、結構大きかった…
神経まで達していたみたいです。
とりあえず今回の治療で、歯が生え変わるまで様子見ていく方針になりました。
泣き止んでからぴよ子に聞いたところ、
「いたくなかった。こわかったの。」
と言ってました。
治療してるの見たら、めっちゃ痛そうだったんだけど…ほんとかな
改めて、ぴよ子には申し訳なかったです😭
障害のある子の虫歯はかなり進行してから見つかるケースも多いそうです。
ほんと、反省しました。