お気に入りの仕掛け | tandoのショアジギとワカサギ釣りのぶろぐ

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春から秋は西湘〜清水サーフ周辺でショアジギ、冬は山中湖や野尻湖、桧原湖などでワカサギを楽しむtandoのブログです。

平日は仕事のため、釣りに行けずうずうずしています。あー…学生時代に戻りたいw


今日はお気に入りの仕掛けを紹介したいと思います。


基本的にはフィールドに合わせて、仕掛けを自作しているんですが、状況によっては市販の仕掛けを使うこともあるので、その紹介です。

まずはこれ。
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オーナーの段々ワカサギとその野尻湖仕様。

まずノーマルタイプの段々ワカサギはなんといっても、価格の安さ!
実売価格が200円を切ります。とにかく流れが強かったり、外道が多いフィールドでは気軽に使えるのでオススメです。相模湖で多用しています。

そして右の段々野尻ワカサギはその名の通り、野尻湖仕様の仕掛けなんですが、基本ベタ底の回遊しかない野尻湖にぴったりの短仕掛け。さらに幹糸とハリスがフロロ!

ただ、オーナーの仕掛けの難点として、針が鈍くなるのが早い気がします。なので私は釣りをしながら、定期的にフックシャープナーで針を研ぐようにしています。


次はこれ。
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ダイワの快適ワカサギ。

この仕掛け、針がフッ素コーティングされていて、針がかりがものすごくいいです。
そして実売価格もお手頃。
どんな時期でもオールマイティに使える仕掛けかなと思っています。


最後にこれ。
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安定のバリバス。
この仕掛けだけでなく、バリバスの仕掛け全てに共通することですが、針の質がずば抜けていいです。
半日で300を超えるような日でも、針がかりがなかなか鈍くなりません。
また、この仕掛けはハリス0.125、幹糸0.15と極細仕様になっており、激渋時の桧原湖や松原湖でも活躍できる仕掛けです。


という感じで仕掛けを紹介しましたが、他にもオススメは多数あります。

ただ、最近は仕掛けを買うものの、自作仕掛けを使ってしまうのでなかなか市販仕掛けを使う機会がないのですが^^;


1センチハリスとか、流れが強い時用に長ハリスとか…

棚ばらけ用に2m近くある仕掛けとか…

やっぱり、自作だと自分のニーズにあったものが作れていいですよね。

ちなみに参考までに、自作で作る時は、バリバスの糸付き針かがまかつのF1ワカサギを使っています。



さぁて、週末に向けて、仕掛け作りに勤しみますかな。

では、失礼します。