いつもブログにお越しくださり、本当にありがとうございます!
そして、いつもいいねやメッセージをありがとうございます!!
はじめましての方はこちらもご覧くださいね♬
自己紹介①夫と出逢うまでの私…
自己紹介②夫が亡くなってから…
自己紹介③引き寄せと引き起こし…
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自己紹介①夫と出逢うまでの私…
自己紹介②夫が亡くなってから…
自己紹介③引き寄せと引き起こし…
お疲れさまでーす^_^
季節が逆戻りしたかのような寒い朝ですね〜(°_°)
お風邪など引かないよう、皆さまもお気を付けくださいね〜
…さて、話しは変わって…
私、子なしの死別シングルなので…
正直“出産のこと”とかは臨場感がないんですが…
ある方から伺ったお話しで、なーんか、恐怖と言うか…
違和感を感じてしまいました(°_°)
とある出版社に勤務し、不摂生な仕事人だった女性が、妊娠、出産、育児を経て、自然派お母ちゃんに成長した方から伺った話しです。
それは、三番目のお嬢さんを出産された時の出来ごとでした。
陣痛剤を投与され、無理やり産まされて一晩。
赤ちゃんを産んだ疲れも取れず、ホルモンのバランスも崩れたままのその人は、お子さんと同じ病室に居た、障害を持って産まれた赤ちゃんたちがベッドに並んでいるその光景が衝撃的でとにかく怖かったそうです。
外科的に形成可能な赤ちゃんも居れば、人の形を外れた赤ちゃんも居て…
独特の青いライトに照らされたその部屋は、様々な機器が発するアラーム音や電動式ゆりかごがゴンゴンと動く音や、耳障りな電子音の子守唄でいっぱいでした。
赤ちゃんたちの泣き声も入り混じり、ひどくうるさい異空間だったと。
泣き止まない赤ちゃんの為に、電動式ゆりかごを使用しており、マンパワーに限界があるとは言え、赤ちゃんの慰めになっているどころか、激しく揺らすことで黙らせているように見えたそうです。
その落ち着かない部屋の隅っこに、青いライトに照らされ、薄緑色のゴム状のホースを咥えさせられた我が子の姿を見た時に、
『健康なはずなのに』
と混乱したその人は、保育器に手を付いて、ポロポロと涙をこぼしてしまう。
同行していた看護師は引いていたそうです。
その後も、部屋に戻っても事あるごとに泣いてしまう。
それが、陣痛促進剤の副作用であることに気付いたのは、ずっと後のことだったそう。
しかし、じんわり暗い雰囲気をまとっていたのは、彼女だけではなかった。
二人部屋の隣のベッドのお母さんも、産んだ直後なのに赤ちゃんがいない状況でした。
その方の赤ちゃんは、新生児集中治療室から生きて退院することが目標だったそうです。
自分の赤ちゃんの点滴に初乳を一滴混ぜてもらう為に、帝王切開の後の不自由な身を起こして、懸命に搾乳機でお乳を搾って。
その人は一度も赤ちゃんにオッパイを吸われることはなく、そしてこれからも吸われる見込みはないのに…
新生児集中治療室に赤ちゃんを置いて自分だけ退院する前日の夜、ベッドで感情を抑え切れず、ずっと泣いていたその方の隣で、知人もまともに眠ることが出来なかったそうです。
とても、重い、重い、空気。
都内で、本当の意味での自然分娩をさせてくれる病院は数ヶ所しかないと言うことも最近知りました。
情報を知らないと言うことは、怖いこと。
だし、
色んなことが自動化されて、命を育むことすらも管理されているんだなぁと、改めて衝撃を感じました。
調べるのが面倒だから、と、簡単にその情報を受け入れていいんだろうか?
と、セミナー難民の恐れを自覚している私は案じたのでした(^^;;
これだけ情報が溢れている今、脳を混乱させない為にも、ニセモノの情報とホンモノの情報を見分ける訓練も必要だなぁとつくづく思ったのでした(^^;;
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先日、Aさんが連れてってくれたインターコンチ^_^
*・゜゚.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*・゜゚. .。.