来週 楽しみにしている映画を見に行ってきます。
「かみさまとのやくそく」
全国各地で自主上映されている映画で、子供達の胎内記憶のお話です。
1~2年前から ずっと気になっていて、やっと日時もあい京都開催ということで 第2子出産前に見ることができます
凄く楽しみでネットで少し調べたりしていました。
そうしたら、この映画を見られた方のこんなページに たまたま たどり着きました↓
http://s.ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11794179100.html
で、ここに書かれていた
■悩みを解決しようとしない方がいい……
■まさか、人を救おう、救いたいと思ってないよね???
の リンク記事を何度も何度も読みました。
(※私は心屋さんの信者ではありませんが……イタタタ、ズキズキがたくさんありましたよ)
最近ね、身近なお友達を助けたくて「なんとかしてあげたい。今後のために、彼女が羽ばたくために、良い方向に変わるために、何ができるだろう。」と考えて、ある行動を起こしました。
彼女には相当きつい話だけれど、あえて厳しく「どうか この思いが伝わりますように」と、初めて嫌なことも伝えてみた。
そんな時に見つけた記事でした。
私 カウンセラーでもないのに専門家でもないのに、勝手に「どうにかしてあげたい。救いたい。」とずっとずっと思ってました。
出産したら何もしてあげられなくなるから、それまでになんとかしてあげたい。
私も彼女に今まで助けてもらってたからね。
彼女はきっと今辛い。
苦しんでる。
頑張れ。
メール送りたいけど、送らない優しさもあるよね。
考える時間を与えてあげなきゃ。
なんだか、私が一人 勝手に思って悩んで なんてお節介なこと。
彼女に「助けて~」なんて言われてない。
ただ周りから彼女の良くない噂を耳にして心が痛くて、私が勝手に「助けてあげたい」と思っただけ。
結局、気付きって自分自身。
気付く人、気付くタイミングも人それぞれ。
結構反省しました 私。アホやなぁって。
やったことに後悔はないけど、もうやらない。
そして、わかったこと。
こうやって一生懸命考えて悩んで、何かしらの反応を待ってた=やっぱり彼女のことをほおっておけないのよね。
周りのお友達も皆そう。愛やねぇ
ただ、もっと大事なことがある。自分自身にも
しんどかったね。
胎教に物凄く悪いことをしたね。
ストレスかけてゴメンね。
お役に立てなかったね。
でも 勉強になったね。
よく頑張ったね。
って。
そして、彼女からも ちゃんと反応がありましたよ
返事に時間がかかっても、それが短い言葉であっても私はとても嬉しかった。
ありがとう
(このblogも何度も何度も書き直し、何日かかっただろう面倒臭い この性格。)
さて、妊娠9ヶ月に突入し出産まで60日を切りました。
40歳の妊婦は想像以上に大変です
後期悪阻で気持ち悪いし、恥ずかしくてここには書けない辛い症状もあるしね。
でも体は着々と出産準備に。
母乳製造工場も働き出し、もう臨月並のお腹のベビはドカンドカン動き しゃっくりするようになりました
まだまだ「頑張らなきゃ。ちゃんとやらなきゃ。ちゃんとしたい。」っていう癖は抜けないけど、周りをもっと頼ります。
自分を大事にしようと思います。
「智ちゃんといると居心地よくて長居しちゃうわ」「はぁぁぁ聞いてもらえて楽になった」私 何もしてないけど、そんなことを言ってくれるお友達もいます。
側にいてくれる。話を聞いてくれる。それでいいんだよね。
映画見て、もっとそれを感じとれるでしょう。楽しみです
このタイミングで受講できた「アドラー心理学に基づく勇気づけELM講座」も、とても素晴らしいものでした。
子育てのために受講したのだけど、自分を見つめ直し他人を認め受容するということ、視野が広がり新たな気付きもありました。
またご紹介できたらします。
年明けからblogが止まったままでしたが、出産までボチボチ更新します
「人生を美人にしよう」
お節介ババアにならぬように……
宮田智子でした。